カーリースはやめとけ！おすすめしないやばい理由や向いている人を徹底解説

「カーリースはやめとけって言われる理由は？」
「カーリースはやめといた方がいいの？」
「カーリースはデメリットだらけって本当？」

カーリースの利用を検討したくても、上記の疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

カーリースについて調べてみるとネガティブな口コミや評判が見受けられ、大きな不安要素になってしまいますよね。

そこで本記事では、実際の口コミや評判をいくつかピックアップし「カーリースやめとけ」と言われる理由や、利用者の失敗談などを紹介します。

この記事を最後まで読めば、カーリースについて理解が深まり、利用すべきかどうか判断しやすくなるでしょう。

やめておくべき人の特徴もわかるのでぜひ、参考にしてみてください。

カーリースはやめとけと言われる7つの理由

なぜ、カーリースはやめとけと言われているのでしょうか。

それは、大きく分けると主に以下の7つ理由が考えられています。

• カーリースは購入より割高だから
• 中途解約が難しいから
• 車を自由にカスタマイズできないから
• 走行制限距離があるから
• 汚れやキズに気を使うから
• 貧乏人が使うイメージがあるから
• 中古車リースはボロボロの場合があるから

それぞれ詳しくみていきましょう。

①カーリースは購入より割高だから

カーリースはやめとけと言われる大きな要因として、購入よりも割高な点が挙げられます。

カーリースは長期的に見ると、月額料金の積み重ねが購入時の一括払いを超えることが多く、結果として購入よりも総コストが高くなる可能性が高いです。

しかし、月額料金には「税金・保険料・メンテナンス・車検・その他の手数料」などが全て含まれています。

一方、購入の場合は月額料金にこれらの費用が含まれず、別途支払う必要があります。

そのため、カーリースが必ずしも割高であるとは限らないのです。

特に「一定期間だけ車に乗りたい人」や「定期的に新車に乗り換えたい方」にとっては、カーリースは魅力的な選択肢になるでしょう。

②中途解約が難しいから

カーリース契約では途中解約が原則不可となっており、可能な場合でも高額な違約金が請求されることがほとんどです。

特に、契約期間中に発生する思わぬ事故や車両の全損でも、中途解約とみなされ違約金が発生するため、慎重な検討が必要になります。

違約金は残りのリース料金や解約手数料を含むため、総額が高くなりやすく「カーリースはやめとけ」と言われる要因の1つと言えるでしょう。

③車を自由にカスタマイズできないから

カーリース契約では、車両の大幅なカスタマイズが制限されています。

これは、リース終了時に車を原状回復する必要があるためです。

ただし、アルミホイールの変更など不正改造に該当しない範囲でのカスタマイズは、一部のリース会社では許可されている場合があります。

カスタマイズを検討している場合は、契約時にそのリース会社のカスタマイズの可能範囲を確認することが重要です。

カスタマイズ制限は、車を個人の好みに合わせてカスタマイズしたい人にとってはデメリットとなり、「カーリースはやめとけ」と言われる理由の1つとなっています。

④走行制限距離があるから

カーリースでは、ほとんどのプランに走行距離制限が設定されています。

この制限はリース会社や契約プランによって異なりますが、一般的には月間1,000〜2,000kmを目安としているとことが多いです。

この制限を超えた場合、返却時に車の残価が低下し査定額との差額を支払う必要がある場合が出てきます。

そのため、頻繁に運転する方や長距離運転をする方は、月額料金が少し高くなるものの走行距離制限のないプランを選ぶことをおすすめします。

⑤汚れやキズに気を使うから

カーリースでは、返却時の残価を保つために車両を原状回復する必要があるため、車両の汚れやキズに気を使う必要があります。

現状回復にはリース期間中に発生した傷や汚れの修復が含まれるため、目立つ傷や汚れがある場合は、原状回復費用として追加料金が請求されることもあります。

このため、リース中は常に車の状態に気を配る必要があり、「カーリースはやめとけ」という意見に繋がっているといえるでしょう。

ただし、一部のリースプランでは原状回復費用をカバーするオプションも設定されているため、追加の支払いが発生しないこともあります。

⑥貧乏人が使うイメージがあるから

カーリースには、一部の人々の中で「貧乏人が使う」というイメージが存在します。

この認識は、カーリースが初期費用が少なく、月額支払いが可能であるため予算に制約がある人々に適しているという見方があるからです。

しかし、このイメージは必ずしも正しいわけではなく、実際には多様な経済的背景を持つ人々がカーリースを利用しています。

カーリースは手軽に新車に乗れる利便性や、予算管理のしやすさから注目されているサービスです。

にもかかわらずこのような誤解に基づいたイメージが、カーリースの利用をためらったりネガティブな意見の一因となっています。

⑦中古車リースはボロボロの場合があるから

一部の中古車カーリースは、ボロボロの車両が納車される可能性があります。

適切にメンテナンスされていなかったり、摩耗が激しいなどあまり状態の良くない車両が納車される場合もあるでしょう。

その結果「中古車リースはやめとけ」という意見につながってしまいます。

中古車リースを選ぶ際は、車両の状態やメンテナンス履歴を事前にしっかりと確認することが重要です。

カーリースやめとけ！後悔やリアルな失敗談

実際にどのような人が「カーリースはやめとけ」と意見しているのでしょうか。

ここでは、実際の利用者の口コミや評判をピックアップし、後悔やリアルな失敗談をいくつか紹介します。

月額料金は安かったがボーナス払いがきつかった

カーリースはやめとけwwww
月額は安くてもボーナス月は支払いが爆発するから結局ローンにして自己所有した方がマシってなるぞ

— モツ (@motsumotsu25253) November 3, 2018

カーリースの一部プランでは、ボーナス時の追加支払いに対する不満の意見があります。

月額料金が手頃であっても、ボーナス時の大きな一括支払いが予想以上の負担となり、自己所有の車をローンで購入する方が経済的なこともあるでしょう。

しかし、カーリースの月額料金にはメンテナンス費用も含まれているため、お得になるケースもあります。

契約満了後に車を返還したが購入より高かった

嫁のカーリースを解約したい

ほとんど乗らない、走行距離に制限、傷付けたら弁償や終了時に支払い、保険バカ高い（無理やり変え済み）、名義がリース会社、リース完了後返還、

解約金払っても、保険代と駐車場代が浮くのでどうするのが1番良いか検討
アドバイス欲しいです。

— ひろゆき@法人化準備中 (@HIROYUKIribedai) April 20, 2022

この口コミでは、カーリースの契約満了後に車を返還した際、購入するよりもトータルコストが高くなったという失敗談が共有されています。

カーリースを契約する際は、自分のライフスタイルや予算に合ったプランを選ぶことが重要です。

利用する期間と月々にかけられる予算を事前に明確にしておきましょう。

走行距離の上限があるため気楽に遠出ができなかった

月一万円で乗れる個人向けカーリースってあるけど、リースは絶対にやめとけよな。中途解約できないし走行距離の制限もある。整備責任はユーザーにある。あまり乗らないならレンタカー、いっぱい乗るなら金を貯めて買ったほうがいいぞ。

— さつき (@kusozakosatuki) August 13, 2023

走行距離に上限があるため、気軽に長距離を運転することができないという点が指摘されています。

頻繁に車を使用する場合や長距離運転をする際は、無制限のプランを設定しているカーリース会社を選ぶと良いでしょう。

契約途中で車が不要になったが解約できなかった

月一万円で乗れる個人向けカーリースってあるけど、リースは絶対にやめとけよな。中途解約できないし走行距離の制限もある。整備責任はユーザーにある。あまり乗らないならレンタカー、いっぱい乗るなら金を貯めて買ったほうがいいぞ。

— さつき (@kusozakosatuki) August 13, 2023

失敗談として契約途中で解約できなかったことを挙げている口コミも見受けられます。

カーリースは原則として途中解約ができず、解約が可能な場合でも違約金が発生することが一般的です。

そのため、契約前に自身のニーズや将来のライフプランを慎重に考慮し、それに適したプランを選ぶことが非常に重要になります。

事前に十分な検討を行い、自分の生活スタイルや予算に合った契約を選択することで、不満やトラブルを避けることができるでしょう。

免許取り立てだったため運転に気をつかった

カーリースした車が土曜日納車予定なのだが…免許取り立てで新車、ましてやカーリースにした事に結構後悔…運転出来るかなぁ…駐車とか出来るかなぁ(;´д｀)

— におぴよきんぐ (@puri_puri124) July 24, 2019

免許取り立ての方や運転初心者の方が事故やキズを付けてしまうかもしれないという運転に気を使う声もあります。

新車かつカーリースの契約条件が、運転時のプレッシャーを増加させてしまいます。

運転初心者の方は、新車のカーリースよりも中古車のカーリースを選ぶと良いでしょう。

新車のリースと比べて気を使う必要が少なく、リラックスして利用できる選択肢です。

カーリースはこんな人にはおすすめ！7つのメリット

ここまで、カーリースのやめとけと言われている理由や失敗談などネガティブな部分を解説しましたが、カーリースにはたくさんのメリットもあります。

カーリースの主なメリットは以下のとおりです。

• 面倒な契約手続きの必要なし
• ハイグレードの希望車種に乗れる
• 頭金が不要で新車に乗れる
• 車の維持費を毎月定額にできる
• まとまった出費を抑えられる
• 法人や個人事業者は全額経費に計上できる
• カーローンより審査が通りやすい

それぞれ詳しく解説します。

①面倒な契約手続きの必要なし

カーリースは、全ての手続きをWeb上で完結させることができるため面倒な契約手続きの必要がありません。

車を購入する際は店舗に行き商談をする必要があります。

しかし、カーリースは店舗に足を運ぶ時間や手間が省けるため、忙しい日常を送る方にとっても簡単に利用できます。

②ハイグレードの希望車種に乗れる

カーリースは、新車では購入できないハイグレードの希望車種に乗ることができます。

昔から憧れている高級車や、購入では手が届かない最新モデルの車も、カーリースなら現実的に乗ることができる選択肢となるでしょう。

高品質の車や憧れの車を手軽に楽しむことができるのは、カーリースならではの大きなメリットです。

③頭金が不要で新車に乗れる

カーリースは、頭金や諸経費などの初期費用なしで車に乗ることができます。

新車を購入する際には大きな一括支払いが必要となりますが、カーリースならそのような初期投資が不要です。

金銭的な理由で新車購入をためらっている方も、毎月の料金のみを支払うシンプルな構造のため、安心して車の利用を始めることができます。

特に予算が限られている場合には、カーリースは新車に乗るための経済的で便利な方法といえるでしょう。

④車の維持費を毎月定額にできる

カーリースは、メンテナンス費用や税金などの維持費が月額料金に含まれているため、毎月定額で利用できます。

つまり、車検や定期点検など出費に悩まされることがなく、車の維持にかかるコストを予測しやすくなります。

この透明性と予算管理の容易さは、カーリースの大きなメリットといえるでしょう。

⑤まとまった出費を抑えられる

カーリースを利用することで、通常の車購入時に必要となるまとまった出費を抑えることが可能です。

車を購入する場合は車両代金の他にも、税金や保険料、メンテナンス費用などさまざまな費用が一度に発生します。

しかし、カーリースではこれらの費用が月額料金に含まれているため、まとまった出費をする必要がありません。

⑥法人や個人事業者は全額経費に計上できる

法人や個人事業主でカーリースを利用すると、全額経費に計上できます。

社用車や商用車を購入する場合、費用は減価償却費として数年間にわたり経費に計上されるのが一般的です。

しかし、カーリースの場合月額利用料金は全額経費として計上することが可能なため、節税効果を享受できるだけでなく、経理の手間も軽減できます。

財務計画の単純化と経理処理の効率化は、ビジネスの運営において重要な要素となるでしょう。

⑦カーローンより審査が通りやすい

カーリースは、カーローンと比較して審査が通りやすいとされています。

これは、カーリースが自動車の購入ではなく、あくまで一定期間の使用権を得る契約であるためです。

カーリースでは、自動車の所有権がリース会社に残り、顧客は使用料を支払うだけなので、支払い責任が比較的小さく、リスクが低いと見なされます。

そのため、カーローンのように高額な融資を受けるよりも、審査のハードルが低いです。

カーリースはやめておけ！おすすめできない人の特徴

カーリースには多くのメリットがある一方で、一部の人にとってはおすすめできない場合があります。

ここでは、カーリースがおすすめできない人の特徴をいくつか紹介します。

できるだけ安く車を手に入れたい人

カーリースの月額料金には、車両代金やメンテナンス費用以外にサポート代としての手数料が含まれているため、安く車を手に入れたい人には向いていません。

リース会社や契約の内容によって金額は変動しますが、一般的には数千円程度とされており、カーローンの金利に似たコスト構造です。

支払い総額をできるだけ抑えたいと考える人にとって、カーリースは経済的に最適な選択肢ではないかもしれません。

車のカスタマイズや改造を自由にしたい人

先程も述べましたが、カーリースには車両のカスタマイズや改造に制限があるため、改造したい方には向いていません。

可能であっても小規模なアクセサリーの追加程度です。

このような制限は、車を自分好みにカスタマイズしたいと考える人にとって大きなデメリットとなります。

キズや汚れなどを気にせず運転したい人

キズや汚れなどを気にせず運転したい人にとっては、カーリースは向いていません。

リース契約では、車両のキズや汚れに対して厳しい条件があり、カスタム制限ができないのと同様にリース期間終了時には原状回復が求められます。

つまり、日常的な使用での小さなキズや汚れにも注意を払わなければならず、運転時の自由度やリラックス感が制限されてしまいます。

キズや汚れなどを気にせず運転したい人は、他の方法で車を利用するのが良いかもしれません。

長距離ドライブや旅行が好きな人

長距離ドライブや旅行が好きな人にとって、カーリースは必ずしも最適な選択ではありません。

多くのカーリースプランが、月々の走行距離制限が設定されており、制限を超過すると追加料金が発生します。

また、リース車での長期間の旅行は、車へのダメージやメンテナンスの責任を考慮する必要があり、これが自由度を制限する要因になることもあります。

そのため、長距離のドライブや旅行を楽しみたい方は、走行距離の制限がないプランを選択するか購入する方が適しているかもしれません。

カーリースって本当に割高？料金シミュレーション

カーリースは購入と比べて割高という口コミが見受けられますが、果たして実際はどうなのでしょうか。

ここでは、以下の2車種をカーリースとローン、現金一括払いとで比較していきます。

• トヨタ ピクシスエポック
• トヨタ ヴォクシー
• トヨタ ヤリス

それぞれみていきましょう。

トヨタ｜ピクシスエポックの料金比較

画像引用：トヨタ公式サイト

	カーリース(定額カルモくん)	ローン	現金一括
車両本体価格	¥0	860,200円	860,200円
頭金	¥0	¥0	¥0
税金・諸費用	¥0	66,710円	92,530円
分割払い手数料	¥0	183,834円	¥0
月々の支払い	20,580円	17,400円	¥0
総支払額	1,234,800円	1,044,034円	952,730円

※グレードB/均等（WEB用割賦）・60回払い・頭金0円・実質年率6.8%割賦

トヨタのピクシスエポックでは、カーリースが最も総支払額が高くなることがわかります。

カーリースは初期費用がかからず、月々の支払いが分かりやすい反面、長期的にはローンや現金一括購入より総コストが高くなる傾向です。

一方で、ローン購入は分割払い手数料が加わるものの、一括購入に比べて総支払額は高いものの、初期費用が抑えられます。

現金一括購入は最初の出費は大きいものの、長期的に見れば最もコストが低くなるでしょう。

▽ピクシスエポックもリース可能▽

トヨタ｜ヴォクシーの料金比較

画像引用元：トヨタ公式サイト

	カーリース(定額カルモくん)	ローン	現金一括
車両本体価格	¥0	3,090,000円	3,090,000円
頭金	¥0	¥0	¥0
税金・諸費用	¥0	225,870円	225,870円
分割払い手数料	¥0	660,364円	¥0
月々の支払い	52,810円	62,500円	¥0
総支払額	3,168,600円	3,750,364円	3,315,870円

※グレードS-G/均等（WEB用割賦）・60回払い・頭金0円・実質年率6.8%割賦

トヨタのヴォクシーの場合、カーリースはローンや現金一括購入と比べて総支払額が最も手頃です。

長期的に見ると、カーリースは割高ではなく、コスト効率の良い選択肢と言えます。

▽ヴォクシーもリース可能▽

トヨタ｜ヤリスの料金比較

画像引用：トヨタ公式サイト

	カーリース(定額カルモくん)	ローン	現金一括
車両本体価格	¥0	1,799,000円	1,799,000円
頭金	¥0	¥0	¥0
税金・諸費用	¥0	190,530円	190,530円
分割払い手数料	¥0	180,891円	¥0
月々の支払い	35,540円	33,500円 (初回：36,891円)	¥0
総支払額	2,132,400円	2,170,421円	1,989,530円

※グレード｜ヤリスG/ガソリン/1.0L/２WD FF　実質年率3.9％

近年人気のヤリス。条件を同じにするため、定額カルモくんも5年契約のリース価格になります。

金額的に、一括の金額より割高ですが5年間の「自動車税」などもコミコミと考えた場合、ローン購入するよりおトクに乗れます。

また、契約年数をのばすことで月額料金は下がり、7年以上の契約では車を「もらう」ことも可能です。

マイカーのように乗りたいと考える人は、カーリースを利用しておトクに手に入れると良いでしょう。

▽ヤリスもリース可能▽

おすすめの人気カーリース会社7選を紹介！

横にスクロールします

ここでは、人気の高いカーリースおすすめ会社を7社紹介します。

各会社の特徴を表にまとめて解説しているので、比較する際の参考にしてみてください。

カスタマイズも自由自在！MOTAカーリース

画像引用：MOTAカーリース

サービス名	MOTAカーリース
契約期間	7年・9年・11年
月額料金	12,430円～
月額料金に含まれる内容	車両代金・環境性能割・新車登録手数料・自動車税・重量税・自賠責保険料・消費税
走行距離制限／月	なし
契約方式	公式に記載なし
契約終了後の選択肢	もらえる

MOTAカーリースは、カスタマイズが自由自在にできるカーリースです。

利用者は自分の好みやライフスタイルに合わせて車をカスタマイズでき、個性的な車両を楽しむことが可能になります。

また、走行距離制限がないため、頻繁に運転する方や長距離運転が好きな方におすすめのカーリースです。

MOTAカーリースの口コミ・評判については別の記事でも詳しく解説していますので、興味のある方は参考にしてみてください。

▽業界最安値で走行距離無制限！▽

国産車全メーカー・全車種から選べる定額カルモくん

画像引用：定額カルモくん

サービス名	定額カルモくん
契約期間	1年～11年まで、1年単位でリース期間を選べる
月額料金	11,220円～
月額料金に含まれる内容	自賠責保険料・自動車税・重量税・環境性能割・登録費用・その他諸費用・仲介手数料・お客様サポート料
走行距離制限／月	1,500km/月
契約方式	クローズドエンド方式
契約終了後の選択肢	返却・再リース・乗換え・もらえる

定額カルモくんは、国産車の全メーカー、全車種から選ぶことができます。

コンパクトカーからSUV、高級車まであらゆるタイプの車をリースできるため、自分のライフスタイルや好みに合わせて理想の車に乗ることが可能です。

▽1年単位で契約できる！▽

リース料金が安いSOMPOで乗ーる

画像引用：SOMPOで乗ーる

サービス名	SOMPOで乗ーる
契約期間	7年・9年・11年
月額料金	1万円台～
月額料金に含まれる内容	車両代金・税金・自賠責保険・登録諸経費など
走行距離制限／月	1,000km/1,500km/2,000km/3,000km/月から選択
契約方式	オープンエンド方式
契約終了後の選択肢	新契約・再リース・返却・もらえる

SOMPOで乗ーるは、リース料金の安さが大きな特徴でコストを重視する利用者にとって経済的な運転が可能です。

さらに、SOMPOで乗ーるではAnyca（エニカ）という個人間カーシェアサービスを運営しています。

これは、クルマを使用していない時間に他人とシェアすることで、日々の維持費を削減できるため経済的なメリットがさらに増大します。

このような柔軟なサービスは、コストを抑えつつ車を利用したいと考える方々にとって、非常に魅力的なカーリースといえるでしょう。

▽損保が運営していてサポート充実▽

憧れのレクサス車に乗れるKINTO

画像引用：KINTO

サービス名	KINTO
契約期間	3年・5年・7年
月額料金	14,740円～
月額料金に含まれる内容	車両代金・自動車税・自動車保険（自賠責保険・任意保険）・車検・メンテナンス・消耗品・故障修理・代車・登録時諸費用
走行距離制限／月	1,500km/月
契約方式	クローズドエンド方式
契約終了後の選択肢	返却・再リース（プランによる）

KINTOは、高級車ブランドのレクサスを比較的リーズナブルな料金で楽しむことが可能です。

レクサスを取り扱うリース会社は非常に少ないため、どうしてもレクサスに乗りたい方は、KINTOが魅力的な選択肢となるでしょう。

また、KINTOでは任意保険とメンテナンス費用が月額の支払いに含まれているため、車両の品質を保ちつつ追加費用の心配なく高級車の運転を満喫できます。

▽トヨタ車を選ぶならおすすめ！▽

途中解約OK！メーカー保証5年つき！リースナブル

画像引用：リースナブル

サービス名	リースナブル
契約期間	3年・5年・9年
月額料金	6,600円～
月額料金に含まれる内容	車両代金・税金・車検・メーカー保証5年
走行距離制限／月	750km/月
契約方式	クローズドエンド方式
契約終了後の選択肢	乗り換え・延長・買取

リースナブルは途中解約可能でメーカー保証5年がついているカーリースなので、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる点が魅力です。

また自社在庫を保有しているため、早く車に乗りたい方はスピーディーに納車できる点も大きな特徴といえるでしょう。

リースナブルは、安心して早く車に乗りたい方におすすめのカーリースとなります。

▽最安値保証＆途中解約が可能なカーリース▽

ガソリン代が安くなるニコノリ

画像引用：ニコノリ

サービス名	ニコノリ
契約期間	1年～9年の範囲で設定可能
月額料金	5,500円～
月額料金に含まれる内容	車両代金・税金・保険・車検・点検・メンテナンス・割引サービス・保証
走行距離制限／月	1,000km/月（ライフスタイルに合わせて相談も可能）
契約方式	クローズドエンドエンド契約・オープンエンド契約どちらもあり
契約終了後の選択肢	乗り換え・再リース・買取・返却

ニコノリはガソリン代がお得になるカーリースです。

契約期間中にガソリン代が1リットルにつき5円が割引される特典がついているため、維持費を抑えることができます。

また、任意保険は基本料金に含まれていませんが、リースカー専用保険を利用することでさらになります。

ニコノリはコスト削減を重視する利用者に最適なカーリースといえるでしょう。

▽365日サポート充実！▽

3年ごとに新車に乗れるNORIDOKI

画像引用：NORIDOKI

サービス名	NORIDOKI
契約期間	3年
月額料金	27,500円～
月額料金に含まれる内容	車両代金・自動車税・自賠責保険・諸費用（頭金0円・車検不要・自宅納車無料）
走行距離制限／月	月1,000km
契約方式	クローズドエンド方式
契約終了後の選択肢	返却

NORIDOKIは、3年ごとに新車に乗り換えることができるカーリースで常に最新モデルの車を楽しむことができます。

新車のため故障リスクが低く、ライフスタイルの変化に応じた車種の乗り換えが可能です。

常に新しい車を運転したい方におすすめのカーリースとなっています。

▽3年ごとに新車に乗り換えるなら！▽

カーリースに関するよくある質問

ここでは、カーリースに関するよくある質問についていくつか紹介します。

カーリースはなぜ安いの？

カーリースが安いと感じられる主な理由は、購入時に必要な大きな初期費用（頭金やローン手数料）が不要であることや、月々の支払いが定額である点が挙げられます。

また、多くのリースプランでは車検やメンテナンス費用が含まれている点も大きな理由です。

車を購入する場合、初期費用やメンテナンス費用などが必要となり、予期せぬ出費が発生する可能性があります。

これに対して、カーリースではこれらの追加費用やまとまった金が必要ないため経済的な負担を軽減できるだけではなく、家計の管理が容易になります。

カーリースと購入どちらのほうが得ですか？

カーリースと購入のどちらが得かは、個人の使用状況やニーズによって異なります。

たとえば、カーリースは初期費用が少なく定額の月払いで予算管理が容易ですが、長期的には総コストが高くなることがあります。

一方、車の購入は初期費用が高いものの、長期的に使用する場合はカーリースより総コストが安くなる場合もあります。

また、車検やメンテナンスの手間を考えると、リースは便利ですが、車のカスタマイズや自由度を重視する場合は購入が適しています。

したがって、得かどうかは個々のライフスタイルによって大きく異なるため、何を重視するかを考慮し選択しましょう。

カーリースのデメリットはなんですか？

カーリースには主に以下の4つのデメリットがあります。

1. 走行距離の制限がある
2. カスタマイズができない
3. 途中解約ができなし
4. 総コストが購入よりも高くなる可能性がある

カーリースのデメリットとして、契約によっては月々の走行距離の制限があり、超過すると追加料金がかかります。

また、リース車のカスタマイズや大幅な改造は制限されているため、カスタマイズやチューニングをしたい方には向いていません。

さらに、原則として途中解約ができないため、解約時には高額な違約金が発生することがあります。

コスト面でも、長期的に見れば車を購入するよりも総コストが上回る可能性があり、高く感じることもあるでしょう。

しかし、カーリース会社によっては、これらのデメリットをカバーできるプランを設けていることがあります。

そのため、いくつかの会社やプランを比較し、自身に最適なものを選択することが重要です。

カーリースした車は自分のものにならないの？

カーリースの企業によって、自分の車にすることができます。

契約満了後の選択肢に「買取」または「もらえる」があるカーリース企業で契約する必要があります。

大手のカーリースでは、MOTAカーリースと定額カルモくんが、契約満了後に車を手に入れることが可能です。

また、買取可能の企業は差額分を支払う必要があるため注意が必要になるでしょう。

短期リースと長期リースどっちがおトク？

利用状況によって、異なります。

例えば、長期出張などで決まった期間だけ利用する場合は、違約金等を考えると短期リースがおすすめです。

自家用車として長期間乗ることが前提の場合、長期リースの方が月額料金も抑えられおトクに利用ができます。

購入やローンと違い、契約期間の縛りはありますが、手放す、または乗り換えの手間を考えるとカーリースが良いですね。