軽自動車が安いおすすめカーリース8社を徹底比較!中古車と新車の違いや人気車種の料金も紹介

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「軽自動車のカーリースを利用したいと思っているけど、普通車のカーリースとの違いはある?」
「軽自動車のカーリースでおすすめはどこ?」

このような悩みを持っている方へ向けて、特におすすめな軽自動車カーリースについて解説していきます!

中古車と新車の軽自動車をカーリースで契約する時の違いや、注意点についても解説していくので参考にしてください。

▽最安で新車が月5500円でもらえる!▽

できるだけ多くのカーリースを比較したいという方には、大手カーリース各社のサービスを比較した記事を参考にしてくださいね。

この記事の目次

軽自動車が安いカーリースおすすめ8社!

「カーリースを利用してみたいけれど、どこに頼んだらいいかわからない」という方のため、軽自動車が安いおすすめのカーリース8社をご紹介します。

軽自動車カーリースでおすすめのポイントとしては、下記の通りです。

  • 新車の軽自動車カーリースの料金
  • 中古の軽自動車の在庫の豊富さ
  • メンテナンスの充実ぶり

など、ロングドライブや長期利用というよりは、日常的に気軽に乗れるカーリースをメインに選んでいます。

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サービス名 SOMPOで乗ーる リースナブル 定額カルモくん MOTAカーリース ニコノリ カーコンカーリース オリックスカーリース コスモマイカーリース
対象 新車 新車 新車
中古車
新車
中古車
新車
中古車
新車 新車
中古車
新車
中古車
車種 国産、輸入車 対象49車種 国産 国産 国産 国産 国産 国産
契約方式 オープンエンド
(残価保証オプションあり)
オープンエンド クローズドエンド クローズドエンド オープンエンド
クローズドエンド
クローズドエンド クローズドエンド オープンエンド
クローズドエンド
契約年数 3年、5年、7年、9年 3年、5年 1年〜11年 5年、7年、11年 5年、9年 7年、9年 新車:5年、7年、9年、11年
中古車:車両による
3年、5年、7年、
9年(一部車種限定)
任意保険 別契約
損害保険ジャパン
なし なし なし 別契約
損害保険ジャパン
別契約
三井住友海上火災保険
なし なし
走行距離制限
(月当たり)
・1,000km
・1,500km
・2,000km
・3,000km
750km 6年以下:1,500km
7年以上:なし
なし 1,000km 2,000km 新車:2,000km
中古車:1,500km
・500km
・1,000km
・1,500km
契約終了後 ・返却
・乗り換え
・延長
・買取り
車をもらう
・返却
・乗り換え
・延長
・買取り
・返却
・乗り換え
・延長
・買い取り
車をもらう
・返却
・乗り換え
車をもらう
・返却
・乗り換え
・延長
車をもらう
・返却
・乗り換え
・延長
・買取り
車をもらう
・返却
・乗り換え
車をもらう
(いまのりくんは不可)
・返却
・乗り換え
・延長
・買い取り
車をもらう
(9年プランのみ)
車検 オプション オプション オプション チケットで無料 チケットで無料
途中解約 オプション × × × プランによって
乗換えや返却可能な期間あり
プランによって
乗換え可能期間あり
×
保証期間 メーカー保証
最大7年
メーカー保証 新車:メーカー保証
中古車:1年
新車:7年(オプション) 新車:最大9年
中古車:1年
新車:メーカー保証
中古車:1年
新車:メーカー保証
中古車:1年
メーカー保証
ゴールドパックで最大7年
特徴 残価保証オプション
途中解約オプション
最安価格保証 1年〜11年まで1年単位で契約
7年以上契約で走行距離無制限
走行距離無制限
車のカスタム可能
ニコノリ独自の値引きシステム
ガソリン5円/L割引
契約終了2年前から
乗換え可能
オイル交換と車検の無料
契約満了2~3年前から
返却や乗換可能
3種のメンテナンスプラン
ガソリン割引

ニコノリ

ニコノリ画像引用元:ニコノリ公式サイトより
車種 国産の全新車
価格 5,500円〜
リース期間 1年~9年の範囲で選択可能
走行距離制限 5年間で30,000km
5年間で60,000km
など選択可能
※もらえるパックでは走行距離制限なし
ボーナス払い 可能
料金内に含まれるもの 車両代金
登録諸費用
自賠責保険
環境性能割
自動車税
重量税
定期点検
各種メンテナンス

ニコノリは新車でも中古車でもどちらも最安で月々5,500円から契約できるリース会社です。

新車は国産の全車種から選べ、もちろん車検・税金・メーカー保証も込みでこの価格設定は魅力です。

さらに店頭での契約ならば、条件次第でガソリンの割引サービスがつく場合もあり、車にかかる経費を少しでも安くしたいという人には見逃せません。

このほかにメンテナンスパックも2種類のサービスがあり、予算に合わせて車を適切に整備するためのサポートをしてくれる点も魅力です。

走行距離に制限があるため契約時の確認は必要ですが、契約満了時に返却・延長・買取から選べるので、最終的に車が欲しいという方にも利用しやすいメリットがあります。

貸出価格が安いことから審査にも通りやすいため、確実に車に乗りたいという方にもピッタリです。

最新キャンペーン情報

キャンペーン内容:夏のWEB割!最大10万円分割引!オンライン販売限定!

応募期間:2024/7/31まで

応募条件:ニコノリオンライン販売(新車)にて3日以内の契約(先着100名様)

対象車両:ノア・ヴォクシー・ハリアー・ヤリスクロス・カローラクロス・RAV4・セレナ・ノート・ノートオーラ・キャラバン・エルグランド・フォレスター・クロストレックス・デリカD:5

▽365日サポート充実!▽

SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーる
画像引用元:SOMPOで乗ーる公式サイトより

車種 国産全車種(レクサス・ミツオカ)
輸入車
価格 1万円台〜
リース期間 3年/5年/7年/9年
走行距離制限 1,000km/月

3,000km/月
ボーナス払い なし
料金内に含まれるもの 車両価格
各種登録費用
環境性能割
自動車税(期間分)
重量税(期間分)
自賠責保険料(期間分)

SOMPOで乗ーるは「SOMPOホールディングス」とIT企業の「DeNA」が提携しているサービスしているカーリースです。

SOMPOで乗ーるのメリットとして「中途解約オプション」や「免許返納オプション」があり、他社にない便利なサービスが揃っています。

走行距離制限は最大で月に3,000kmまで選べるなど、他社と比較しても最長の走行距離制限が選択可能。

5年〜7年ほど乗りたいけど、その後買取まではまだ考えていない人におすすめ!

残価保証や途中解約のオプションがあるので、契約期間中に乗り換えたくなってもばっちり対応できます。

また、リースで乗る車の買取を検討中の人は、途中解約オプションはつけずに最長の9年で契約すれば契約期間が終わったらそのまま車がもらえます!

SOMPOで乗ーるの特徴
  • 2021年度日本マーケティングリサーチカーリース部門3冠
  • 免許返納オプションあり
  • 途中解約オプションあり
  • Anycaでカーシェアの利用も可能

SOMPOで乗ーるでは、国産車全車種の取り扱いがあり、月額1万円から乗れるプランがあります。レクサスやミツオカといった、高級車のリースも可能。

また、輸入車のメルセデスベンツやBMW、テスラなどの電気自動車も取り扱いがあるのもおすすめポイントですね。

輸入車のカーリースを検討している人には、最もおすすめのカーリースと言えます!

リース料金も安く、カーリースのリスクとして挙げられる事故を起こした時や巻き込まれた時に発生する違約金に対しても、親会社である損保ジャパンのカーリース専用保険に加入できるため安心です。

安いリース料金で安心してリース車両に乗りたい人にはおすすめのカーリースです。

▽損保が運営していてサポート充実▽

定額カルモくん

定額カルモくん

画像引用元:定額カルモくん公式サイト

車種 新車(国産全車種)
中古車
価格 1万円台〜
リース期間 1年〜11年まで
走行距離制限 1,500km/月
ボーナス払い
料金内に含まれるもの 車両本体価格
自賠責保険料
各種税金
登録費用
その他諸費用
仲介手数料
サポート料

新車も中古車も納車前に車検済み、しかもその後の車検・メンテナンス費用もすべて込み、さらに故障時の修理費も保証付きでありながら、月1万円台で借りられるカーリースです。

ボーナス払いなしなので毎月定額で安心して乗れるだけでなく、メンテナンスプランに入れば車の維持費も標準で付けることが可能

通常は契約満了時に車を返すのがカーリースの基本ですが、定額カルモくんは7年以上の契約なら車がもらえるオプションも完備されているのも魅力です。

ほかにも7年以上の契約ならではのメリットとして、走行距離制限も無制限になるので日々の走行距離を気にせず自由に乗ることができます。

中古車リースでもメンテナンスはオプションですが、契約終了時に残価精算がないクローズドエンド方式を採用、もちろん全車に車検2年と故障保証1年が付いているため安心です。

キャンペーン情報

ハズレなし!最大5万円が当たる!サマーキャンペーン2024

応募内容:申込後の審査結果通知メールからくじ引き参加

応募条件:期間内の審査申込み・審査通過で審査結果通知メールから

キャンペーン期間:2024年7月1日~9月30日まで

 

▽1年単位で契約できる!▽

コスモマイカーリース

コスモMyカーリース画像引用元:コスモマイカーリース公式サイトより

車種 国産全メーカー・全車種
価格 1万円台〜
リース期間 3年間〜7年間
走行距離制限 月間走行距離
500km以内〜1,500km以内
ボーナス払い 可能
料金内に含まれるもの 車両代金
登録諸費用
環境性能割
自動車税
【以下ゴールドとシルバーパックのみ】
重量税(車検時)
自賠責保険(車検時)
メンテナンス(プランにより内容が異なります)

コスモマイカーリースは国産全メーカー全車種の新車に定額で乗れ、もちろん中古車リースも完備しているため選択肢の広いリース会社です。

さらに車検やフルメンテナンスのほか、ガソリン代の割引やいざという時のロードサービスまでついたゴールドパックも人気です。

契約満了時は残価精算が必要な「オープンエンド契約」の場合、買取・再リース・返却から選べるので自由度が高くなっています。

ただし残価精算のない「クローズドエンド契約」の場合は、再リース・返却から選ぶことになり買取はできないので要注意です。

コスモマイカーリースは審査方法に独自性があり、審査に通りやすいというメリットがあります。

通常リース会社の審査は利用者本人の支払い能力が基準ですが、コスモマイカーリースでは安定収入のある連帯保証人が付けば借りることができます。

子供がせっかく免許を取ったけれど、肝心の車を買ってあげる余裕まではないという人にピッタリです。

▽ガソリン割引で燃料費も節約!▽

オリックスカーリース


画像引用元:オリックスカーリース公式サイトより

車種 国産全メーカー
価格 1万円台〜
リース期間 いまのりくん:5年契約(2年以降解約金なし)
いまのりセブン:7年契約(5年以降解約金なし)
いまのりナイン:9年契約(7年以降解約金なし)
いまのりイレブン:11年契約(9年以降解約金なし)
走行距離制限 新車リース:月間走行距離2,000km以下
中古車リース:月間1,500km以上の場合は要相談
ボーナス払い 可能
料金内に含まれるもの 車両本体価格
オプション代
自動車取得税
新車登録時手数料
自動車税種別割(期間分)
重量税(期間分)
自賠責保険料(期間分)

オリックスカーリースは新車なら国産全車種から選べ、もちろん中古車リースも行っているので選択肢が多い老舗のカーリース会社です。

契約終了後にそのまま車がもらえるプランも多く、最終的に車を自分のものにしたいという人にはおすすめのリース会社の1つです。

オイル交換や車検といった基本点検の整備費用は無料クーポンでまかなうので、いざというときに無くして困らないようにきちんと管理する必要があります。

税金などの諸経費は車の所有者であるリース会社持ちなので、ほかのリース会社同様に月々の均等払いに含まれています。

新車をカーリースする場合、5年以上の契約なら一定期間がすぎれば乗り換え・返却を自由におこなえる点も魅力。

▽クーポンでオイル交換と車検が無料に!▽

MOTAカーリース

画像引用元:MOTAカーリース公式サイトより

車種 新車(国産全車種)
中古車
価格 5,610円〜
リース期間 5年/7年/11年
走行距離制限 なし
ボーナス払い 可能
料金内に含まれるもの 車両本体価格
オプション代
環境性能割
新車登録時手数料
自動車税(期間分)
重量税(期間分)
自賠責保険料(期間分)

新車の軽自動車に長く乗りたいなら、MOTAカーリースの新車リースもおすすめです。

新車のカーリースは全てもらえるプランでも月1万円台から新車に乗ることができ、ボーナス併用払いを利用するなら、月1万円を切る車種も多くあります。

さらに、基本的にすべてのプランで最後はそのまま車をもらうことができるため、カスタマイズも好みに合わせて自由に行え、もちろん走行距離の制限もありません。

さらにほかのリース会社にない特徴として、新車は7年の延長保証のサービスがあげられます。通常のメーカー保証では一般保証が3年、特別保証が5年と決められていますが、走行距離次第ではもっと早く保証が終了してしまいます。

そんな一般保証・特別保証を新車登録から7年、走行距離も無制限に延長してくれるという夢のようなサービスです。

さすがに無条件でどんな場合も保証するとはいきませんが、いざという時の備えが欲しいという人は相談してみるとよいでしょう。

▽業界最安値で走行距離無制限!▽

リースナブル

リースナブル
画像引用元:リースナブルより

車種 国産人気49車種
価格 6,600円〜
リース期間 3年/5年
走行距離制限 乗用車:750km/月
商用車:1,000km/月、2,000km/月
超過したら15円/1km
ボーナス払い 可能
料金内に含まれるもの 車両価格
各種登録費用
環境性能割
自動車税(期間分)
重量税(期間分)
自賠責保険料(期間分)
車検(期間分)

リースナブルは業界最安値をウリにしている、新車が月々6,600円〜という他社と比較しても低価格でリースが可能。

選べる車種が一部限られている点や、月額料金に含まれるサービスは最低限ながらも、日常的に利用する分には十分なサポートとなっています。

初期費用と月額費用をできる限り抑えて、とにかく安く車を持ちたい人にはおすすめのカーリースです。

リースナブルの特徴
  • 最安保証
  • 全車メーカー保証5年付き
  • 途中解約が可能(実質負担が発生する場合もあり)

リースナブルは、月額の支払額を抑えたい方におすすめのカーリースです。

最安保証途中解約が可能なサービスで手軽に車を利用できますし、豊富なオプションで便利に利用することもできます。

▽最安値保証&途中解約が可能なカーリース▽

カーコンカーリース

カーコンカーリース画像引用:カーコンカーリース

車種 国産車・輸入車(中古車限定)
価格 8,800円~
リース期間

のりかえプラン:3・5年

もらえるプラン:7・9・11年

※特選車を除く

走行距離制限 2,000Km/月
ボーナス払い あり
料金内に含まれるもの 車両本体価格

自賠責保険料

環境性能割

自動車税

重量税

印紙代

登録費用

カーコンカーリースは、2024年7月現在、新車146車種・中古車は国産と輸入車合わせて868台が掲載されているカーリース企業です。

月々8,800円からリース可能で、お客様満足度は97%と高いのが特徴。

通常、納車までに1ヶ月以上かかるカーリースですが、車種によって14日で納車が可能のため、早急に必要な人にも利用しやすくなっています。

また、福祉車両のリースもできるため、幅広いニーズに応えられる1社です。

▽メンテナンスも安心できる▽

カーリースにおすすめな軽自動車

カーリース会社各社の人気ランキングや新車の年間販売台数を元に、カーリースにおすすめの軽自動車を紹介します!

【カーリース各社の人気ランキング・おすすめランキング】

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順位 ニコノリ 定額カルモくん コスモマイカーリース オリックスカーリース MOTAカーリース SOMPOで乗ーる
1位 ハスラー N-BOX N-BOX N-BOX ハスラー N-BOX
2位 N-BOXカスタム ミライ―ス ハスラー タント タフト ハスラー
3位 エブリイ ハスラー スペーシア スペーシア スペーシアカスタム ジムニー
4位 N-BOX スペーシア アルト ムーヴキャンバス タント スペーシア
5位 ジムニー タント スペーシアカスタム ハスラー N-BOX ムーヴ

※2024/7/15現在のランキングを表示しています。

カーリース各社で、人気車種・おすすめの車種は若干の違いはあるものの、やはり販売台数が多い車種が上位を占めていますね。

この何年かは軽自動車だけにとどまらず、日本での販売台数TOPを誇るN-BOXを中心に、特徴のある車種もランキングの上位に入ってきています。

【2023年下半期の軽自動車販売台数ランキング】

  • 1位:N-BOX(ホンダ)
  • 2位:タント(ダイハツ)
  • 3位:スペーシア(スズキ)
  • 4位:ムーブ(ダイハツ)
  • 5位:ハスラー(スズキ)

今や新車の軽自動車は普通車よりも販売台数が多く、ハイブリッドモデルや最新の安全性能もあり、普通自動車に負けない利便性と乗りやすさがあるモデルが数多くあります。

また、ハイトールタイプの車種が人気で、車内空間の広さも人気のポイントと言えるでしょう。

魅力的なモデルが多く、セカンドカーの選択肢としても軽自動車リースは多く選ばれています。

月々3000円で乗れる車の比較

安いカーリースについて調べていると、地域密着の中小企業が激安のカーリースサービスを行なっていることがあります。

「月々3,980円や4,980円という、かなり安い料金でリースすることができる」とされており、レンタカーや中古車ローンよりも安いため気になる人も多いことでしょう。

これらの格安・激安のカーリースの共通点は下記の通り。

  • 年式が古い
  • 走行距離が長い
  • 残価精算の発生リスクがある
  • ボーナス払いや頭金が必要
  • 保証期間がない(短い)

月額料金の安さだけで調べ始めるとついつい目が惹かれますが、数ヶ月以上の中長期間乗ることを考えるとリスクがあることも覚えておきましょう。

ニコノリ中古車画像引用元:ニコノリ公式サイトより

全国規模の大手カーリースでは、ニコノリの最安リース料で車両と台数限定のボーナス払いありで新車が月々5,000円からのプランがあります。

ボーナス払いなしの均等払いの最安値だと、月々12,000円ほどからとなりますね。

大手のカーリースの月額料金が、格安のカーリースと比較すると高く感じるかもしれません。

しかし、大手のカーリースでは、中古車なら1年保証やメンテナンスが付いているプランなど、安心して安全に乗れるサービスやサポートがついています。

格安の中古車リースでは月額料は安くても、リース期間中の修理や故障は自己責任で自費払いとなるケースがほとんどです。

修理代がかかってしまうと、結果的に高くつく可能性も出てきてしまいます。

格安のカーリースを検討する際には、保証や修理のサポートがどういったものかも確認しておくべきでしょう。

月々5000円で乗れる車の比較

カーリース 乗れる車種 条件
ニコノリ(新車) ダイハツ ミライース
  • もらえるプラン
  • 9年契約
  • ボーナス払いあり
ニコノリ(中古車) 2015年式スズキ アルト

2011年式スズキ パレット

※2024年7月現在265台

  • もらえるプラン
  • 7年契約
  • ボーナス払いあり

大手のカーリースでは、月々5000円(税込5,500円)のプランをニコノリで契約可能でした。

新車、中古車のカーリース共に、ボーナス払いは必要ですが、もらえるプランでの契約となっています。

新車では2車種のみでしたが、中古車では現在、265台あり年式も走行距離もそれぞれ違うため、気になる車があるのかを確認してみると良いでしょう。

▽365日サポート充実!▽

N-BOX|7年連続で新車販売台数No.1の人気軽自動車

N-BOX
画像引用元:ホンダHPより

カーリース 月額料金(税込)
SOMPOで乗ーる 19,360円〜
定額カルモくん 19,860円〜
MOTAカーリース 現在取り扱いなし
ニコノリ 23,775円〜
(11,990円〜)
カーコンカーリース 22,990円〜
(11,550円〜)
リースナブル 26,180円〜
(6,600円〜)
コスモマイカーリース 25,820円〜
オリックスカーリース 20,570円〜

※2月22日時点の料金です。利用料金は変動することがあるので、最新の利用料金は各社サイトにてご確認ください。
※()の価格はボーナス払いと併用した場合の月額料金です。

N-BOXの最安値
均等払い:SOMPOで乗ーる
ボーナス払い:リースナブル

ホンダ「N-BOX」は新車の販売台数だけみても8年連続ナンバーワンに輝く超人気車種です。

様々な安全システムによる安全性能の高さや車内での動きやすさなどの居住性だけでなく、使い勝手がよい点も人気に拍車をかけています。

室内高が高いことから、子供なら中で立って着替えができるほど居住空間が広く、圧迫感のない車内が魅力です。

安全運転支援システム付きで、子供から目が離せない子育て世代には特におすすめです。

▽もらえるプランで走行距離無制限!▽

ミライース|35.2km/Lと低燃費が人気の軽自動車

ミライース画像引用元:ダイハツHPより

カーリース 月額料金
SOMPOで乗ーる 取り扱いなし
定額カルモくん/td>

12,820円〜
MOTAカーリース 取り扱いなし
ニコノリ 14,766円〜
(5,500円〜)
カーコンカーリース 取り扱いなし
リースナブル 18,700円〜
(6,600円〜)
コスモマイカーリース 取り扱いなし
オリックスカーリース 取り扱いなし

※ミライース Bグレード 契約年数は最長プランでオプションなしの最安価格で比較しています。
※2月22日時点の料金です。利用料金は変動することがあるので、最新の利用料金は各社サイトにてご確認ください。
※()の価格はボーナス払いと併用した場合の月額料金です。

ミライースの最安値
均等払い:定額カルモくん
ボーナス払い:ニコノリ

ダイハツ「ミライース」は軽自動車でもトップクラスの低燃費(35.2km/L)が特徴であり、燃費の良い車を探しているという人に最適です。

軽自動車ならではの運転性能の良さに加え、低速域での追突予防システムなど安全装備も完備しています。

昨年12月にダイハツは、174件の不正が発覚し、全車種の出荷停止をおこなっており、在庫が無く取り扱いしていない企業が多くなりました

2024年3月から一部の生産を再開検討しているようですが、ミライ―スはまだ出荷未定のようです。

▽1年単位で契約できる!▽

タント|大開口のスライドドアでベビーカーもラクラク乗り下ろしできる

タント画像引用元:ダイハツHPより

カーリース 月額料金
SOMPOで乗ーる 取り扱いなし
定額カルモくん 取り扱いなし
MOTAカーリース 19,030円〜
(9,570円〜)
ニコノリ 22,368円〜
(8,800円〜)
カーコンカーリース 取り扱いなし
リースナブル 24,200円〜
(6,600円〜)
コスモマイカーリース 取り扱いなし
オリックスカーリース 取り扱いなし

※N-BOX Gグレード 契約年数は最長プランでオプションなしの最安価格で比較しています。
※2月22日時点の料金です。利用料金は変動することがあるので、最新の利用料金は各社サイトにてご確認ください。
※()の価格はボーナス払いと併用した場合の月額料金です。

タントの最安値
均等払い:MOTAカーリース
ボーナス払い:リースナブル

ダイハツ「タント」は前後席共に乗り降りしやすいことから、子育て世代からシニアまで幅広い年齢層に人気です。

4代目からは運転席が大きく後ろにスライドできるようになり、運転席に座ったまま後部座席の子供の世話も可能になりました。

予防安全機能に駐車支援などのアシストもしてくれる「次世代スマートアシスト」付きで、全世代におすすめです。

▽もらえるプランで走行距離無制限!▽

ハスラー|高い積載性でアウトドアでも人気

ハスラー画像引用元:スズキHPより

カーリース 月額料金
SOMPOで乗ーる 公式サイトで要問合せ
定額カルモくん 16,800円〜
MOTAカーリース 17,710円〜
(8,910円〜)
ニコノリ 20,658円〜
(7,700円〜)
カーコンカーリース 20,130円〜
(10,890円〜)
リースナブル 21,780円〜
(6,600円〜)
コスモマイカーリース 21,670円〜
オリックスカーリース 18,370円〜

※契約年数は最長プランでオプションなしの最安価格で比較しています。
※2月22日時点の料金です。利用料金は変動することがあるので、最新の利用料金は各社サイトにてご確認ください。
※()の価格はボーナス払いと併用した場合の月額料金です。

ハスラーの最安値
均等払い:定額カルモくん
ボーナス払い:リースナブル

スズキ「ハスラー」は「遊べる軽」のキャッチコピーでおなじみのアウトドア派におすすめの軽自動車です。

軽自動車でありながらアウトドアを意識した造りで、高い積載性に4WDグレード、豊富なアクセサリーに特徴のあるカラーリングと、さまざまな魅力を持っています。

▽1年単位で契約できる!▽

ジムニー|キャンプで大人気のオフロード軽自動車

ジムニー
画像引用元:スズキHPより

カーリース 月額料金
SOMPOで乗ーる 14,960円〜
定額カルモくん 22,500円〜
MOTAカーリース 21,340円〜
(10,670円〜)
ニコノリ 25,812円〜
(9,900円〜)
カーコンカーリース 24,970円〜
(13,970円〜)
リースナブル 取り扱いなし
コスモマイカーリース 22,880円〜
オリックスカーリース 23,980円〜

※ジムニー契約年数は最長プランでオプションなしの最安価格で比較しています。
※2月22日時点の料金です。利用料金は変動することがあるので、最新の利用料金は各社サイトにてご確認ください。
※()の価格はボーナス払いと併用した場合の月額料金です。

ジムニーの最安値
均等払い:SOMPOで乗ーる
ボーナス払い:ニコノリ

スズキ「ジムニー」は軽自動車でも悪路を苦にしないアウトドア派におすすめのオフロード車です。

2018年のフルモデルチェンジで、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報の搭載など安全面でもアップグレードしました。

オートマ車全盛の時代に全グレードで5速MTが選べるので、軽自動車でもより本格的な車がいいという車好きにおすすめです。

▽損保が運営していてサポート充実▽

軽自動車カーリースがお得な理由

軽自動車と普通自動車を比較した場合、軽自動車をカーリースしたほうがコストが抑えられてお得です。

当然ながら、車両価格が安いために月額料が安くなるのですが、それ以外にも軽自動車にはメリットが多いですよね。

その理由は下記の通り。

軽自動車のメリット
  • 月1万円台から新車に乗れる
  • 車検やメンテナンス費用を月々一定の支払いにできる
  • ガソリン代やランニングコストも安い

なんといっても購入費用、維持費のどちらも安いことが最大のメリットと言えるでしょう。

車は必要だけど、使う頻度もさほど多くないし乗る人数も少ないという人には、できるだけ費用を抑えて乗れる軽自動車のカーリースはとてもおすすめ。

それぞれの理由について、詳しくご紹介します。

月1万円台から新車に乗れる

軽自動車と普通自動車の車両価格を比較した場合、全体的に軽自動車の方が安いですよね。

結果として、リース契約終了時の残価設定を元に車両購入費用をリース期間で分割して支払うカーリースでは、軽自動車の方が月々の支払いが安くなります。

そのため軽自動車をカーリースした場合、毎月の支払金額は1万円台から新車に乗れるプランが充実している点が魅力です。

カーリースで軽自動車を借りれば毎月の負担も軽くなるため、家計の負担を大きく軽減した上で新車に乗ることもできちゃいますね。

車検やメンテナンス費用を月々一定の支払いにできる

カーリース会社によりますが、車検やメンテナンス費用も込みで月々の利用額を決めるプランが用意されていることも珍しくありません。

さらに自動車税や自動車重量税、自賠責保険料などの支払いも、車の所有者として登録されるリース会社が負担します。

つまり車を借りる利用者側は月々カーリース代を一定額支払うだけでよく、車検代や税金などのメンテナンス費用をその都度支払う必要はないのです。

さらに契約プランによっては、ボーナス払いやそれなりに資金を用意してある人向けには、頭金を選択できる場合もあります。予算に余裕がある月に支払える金額を増やすことで、ほかの月の支払金額を減らし、家計の負担をさらに下げることも可能です。

家計に合わせて、豊富に選択肢が用意されている点もカーリースのメリットといえます。

ガソリン代やランニングコストも安い

カーリースの利用者が負担することになるのは、月々の支払いのほかではガソリン代や駐車場料金、有料道路の料金など限られたものだけです。

しかも、燃費の良い軽自動車ならガソリン代も抑えることができるなど、とにかく車に掛かる費用をできる抑えたいという方には、軽自動車のカーリースがピッタリです。

普通車でも、中古であれば安くリースできるのですが、選べる車種はかなり限られます。

新車のカーリースであれば、最新機能付きの新車を国内メーカー全て、全グレードやオプションも選択肢に入れられます。

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軽自動車カーリースのメリットを解説!

軽自動車カーリースのメリット

近年の自動車販売台数を見てみると、普通自動車に比べて軽自動車の販売数がグングン伸びています。

しかも軽自動車の販売台数と同様にカーリースの利用者数も年々増加し続けているのは、カーリースならではのメリットが認識されてきているからです。

カーリースの利用者数が増え続ける理由となっている、そのメリットについて解説します。

月々の支払いが定額で安心

新車を購入する場合、ローンでも頭金が必要だったり、各種税金や車検代などがかかったりするため、ローン代金以外にも出費が付きまといます。

普通車と軽自動車それぞれで、人気車種を元に新車購入とカーリースの場合とで支払いのシミュレーションをしてみましょう。

どちらの車も同じグレードの本体価格のみで、オプションは標準装備のみとします。

例)
■トヨタ ヤリスX (本体価格:1,455,000円)

費用 ローンでの購入
(実質年利8.8%)
リースナブル
(定額コース5年+シンプルプラン)
初期費用 166,830円+33,740円
(税金・諸費用+分割の初回支払い)
0円
月々の支払い 30,000円 26,400円
分割支払い総額 1,803,740円 1,584,000円
その他 メンテナンス、車検や消耗品などは別。 頭金0円で、車検費用、12ヶ月の法定点検、オイル交換費用も込みです。

※ガソリン/1.0L/CVT/2WD FF/定員 5名/WLTCモード 20.2kml・JC08モード -km
※トヨタWEB見積もりにて均等割賦60回払い(オンライン)実質年利8.8%で試算。
※リースナブルは5年プラン定額コースにて試算。
※リースナブルは、ボーナス払いと併用で月々の支払い額をさらに下げることができます。

 

■ホンダ N-BOX カスタムLターボ(本体価格1,988,800円)

費用 クレジットでの購入
(実質年利3.5%)
リースナブル
(定額コース+シンプルプラン)
初期費用 111,670円+40,495円
(税金・諸費用+分割の初回支払い)
0円
月々の支払い 36,100円 23,800円
分割支払い総額 2,170,395円 1,428,000円
その他 メンテナンス、車検や消耗品などは別。 頭金0円で、車検費用、12ヶ月の法定点検、オイル交換費用も込みです。

※ホンダセルフ見積もりにてクレジット均等60回払い実質年利3.5%で試算。
※リースナブルは5年プラン定額コースにて試算。
※リースナブルは、ボーナス払いと併用で月々の支払い額をさらに下げることができます。

このように車検代や各種税金などを支払わずにすむだけでなく、総合的に見ればカーリースの方が安く新車に乗ることができます。

さらに普通自動車と比較しても、軽自動車はグレードの高い車でも毎月の支払いが安いこともわかります。

月によって支払い金額を変えたくないという人は、ボーナス払いなどのプランを選択しなければ、契約時に決められた一定金額で良いので安心です。

自分の車にしたい時はリース会社によって条件も異なりますが、「乗り始めは新しい車がいい」という方には軽自動車のカーリースはピッタリです。

中古車リースならさらに安く利用できる

カーリースは新車を購入するよりも月々の支払いを抑えて乗ることができますが、中古車だと車両本体の評価額が下がるためさらに月々の支払いが安くなります。

人気車種であるホンダ「N-BOX」は軽自動車でも7年連続で販売台数1位という人気ですが、月1万円台で乗ることも夢ではありません。

どこのリース会社でどのようなプランを契約するか、車の状態はどうかなどでも月々の支払いは変わりますが、リース会社が所有している場合限定とはいえ、グレードの高い車種に乗りやすくなる点は魅力です。

「乗りたい車種をより安く利用したい」「あるならワンランク上の車に乗りたい」という場合の選択肢として、リース会社に相談やプランの検討を打診してみるのもよいでしょう。

豊富な車種やグレードから選べる

カーリースは決まった車しか借りられないのでは?と不安に感じる方もいるかもしれませんが、リース会社によっては国産メーカーの全車種、全グレードがリース対象になっています。

新車はリース会社がディーラーに注文して貸し出してくれるため、全車種・全グレードから選べるのです。

さらにリース会社によっては、カーナビやドライブレコーダーをつけられるプランやオプションも用意されているため、まさに購入と変わらない自由度も保証されています。

もちろんベーシックな状態のままの車と比べると、オプション品が追加される分だけ月々の支払いも上がっていくのは避けられません。

それでも、購入するより安い予算で自分だけの車を用意することができる点は魅力です。

審査に通りやすい

カーリースもカーローンと同様に毎月のリース代の支払い能力があるか、各リース会社ごとの基準で審査があります。

しかしカーリースは車の所有者がリース会社であること、残価設定があり購入よりも支払い総額が少ないこと、独自の自社ローンを用意しているカーリースもあることなどから、審査のハードルは低いです。

実際にカーローンの審査は通れなかったものの、カーリースならあっさりと審査に通って問題なく車に乗れたというケースは事欠きません。

カーローンでは無理だったけれどやっぱり新車に乗りたいという方は、一度カーリースで車を選んでみてはいかがでしょうか。

燃費が良くランニングコストも安い

カーリースでは決められた月額料金以外に車に関しては支払う必要がなく、後は任意保険と駐車場代くらいしか固定費はありません。

固定費以外で車に乗るために必要な出費としては、燃料であるガソリン代があります。

普通自動車と比較した場合、軽自動車は燃費が良いためガソリン代の節約にうってつけの車です。

燃費が良いということは給油の回数も抑えられることにもつながり、時間の節約にもなります。

仕事で使うなら経費計上できる

法人や個人事業主が仕事で車を使う場合には、車両購入費を必要な設備投資代として経費処理することができます。

しかし、車両購入費を経費にする場合は購入金額をそのまま計上できず、減価償却として処理を行う必要があります。

減価償却とは設備投資(この場合車)などにかけた費用を使用可能期間で分割、配分し、費用計上する会計処理です。

また車両購入費以外の車にかかる保険料やメンテナンスの費用は、別で経費処理をする必要があり、経費処理の手間と労力が掛かってしまうのです。

しかしカーリースであればこれらが月々の支払いに含まれているため、カーリースの支払い1項目として毎月の経費処理に含めることができます。

財務や経理の面でも、手間や労力を省くことができるのです。

1年だけ中古車のカーリースも可能

通常カーリースを契約する場合、3年以上7年ほどが多いのが特徴です。

最低利用期間は3年以上とするケースが多い中、人によっては利用料を下げるために11年契約する場合もあります。

このように長期契約が一般的なカーリースですが、転勤などの理由で短期でカーリースを利用したい場合も起こり得るものです。

リース会社によって差はあるものの、中古車のカーリースの中には数か月や1年単位でリースできるプランがある会社もあります。

車種の選択肢は新車ほどではありませんが、新車購入や長期カーリース、レンタカーなどよりも安く抑えられるメリットがあります。

結論|支払い総額を抑えたい人は軽自動車カーリースがおすすめ

普通自動車は元々の車両価格が高いだけでなく税金などの諸経費が多くかかるため、必然的にカーリースでも高めになります。

また車体も軽自動車よりも大きい車種が多いために小回りがききにくく、人によっては扱いにくい場合もあるでしょう。

しかし軽自動車ならば車両価格が安いうえに税金などの諸経費が少なくなる分、必然的にカーリース代も抑えられます。

「あくまで通勤、通学用で人を乗せることはほとんどない」「遠出をすることはほとんどなく、日々の買い物がメイン」などというのであれば普通自動車である必要性は低いです。

このような車の利用環境であれば、燃費が良くて月々の支払いが抑えられる軽自動車のカーリースはおすすめです。

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軽自動車カーリースのデメリットは?

軽自動車カーリースのデメリット

上記では、カーリースはやめとけという声があることも紹介しました。

ここまで紹介したメリットを読んでいただければ、カーリースにはメリットが多いことも理解できたかと思います。

しかし、いくら軽自動車のカーリースにおすすめしやすい様々なメリットがあるとはいえ、残念ながら忘れてはいけないデメリットもあるのです。

カーリースおよび軽自動車ならではのデメリットについても解説します。

走行距離に制限がある

カーリース 走行距離制限
SOMPOで乗ーる 1,000km
1,500km
2,000km
3,000km
定額カルモくん 6年以下:1,500km
7年以上:なし
MOTAカーリース なし
KINTO 1,500km
ニコノリ 1,000km
カーコンカーリース 2,000km
リースナブル 750km
コスモマイカーリース 500km
1,000km
1,500km
オリックスカーリース 新車:2,000km
中古車:1,500km

カーリースをやめとけという意見の中には、毎月の走行距離の制限があることも挙げられます。

カーリースでは自分の車のように乗れるため忘れがちですが、あくまで車の所有者はその車を貸し出しているリース会社です。

そのため利用者が車を走らせすぎて車体の価値を下げないために、通常は走行距離に上限が設定されています。

一般的なカーリースでは、走行距離の上限は1か月あたり1,000~1,500kmほどです。

この距離は買い物や子供の送り迎えなど、普段の生活に車を使うだけならば、週末にちょっとしたレジャーを楽しんでも問題になりません。

実際に一般社団法人日本自動車工業会が発表した「2019年度乗用車市場動向調査」には、カーリースユーザーの96%は1,200km以内で収まっているというデータが載っています。

どうしても距離が気になるなら、走行距離制限のないプランを用意しているリース会社を利用しましょう。

中古車リースだと選べる車種が少ない

カーリース 中古軽自動車の在庫
SOMPOで乗ーる 2車種
定額カルモくん 3,532台
KINTO 36台
ニコノリ 610台
カーコンカーリース 848台
リースナブル 7車種
コスモマイカーリース 61台
オリックスカーリース 1,092台

※7月11日時点の在庫数です。在庫数は常に変動しているので、最新の在庫台数は各社HPにてご確認ください。

軽自動車にかかわらず、カーリースでは新車と中古車のどちらでも選んで契約できます。

特に中古車の場合は、同じグレードの車でも新車より安く乗ることができるため、あえて中古車を選びたい人もいるでしょう。

しかし中古車リースの場合は、ディーラーから全車種、全グレードから選べる新車カーリースと異なり、車種やグレードの選択肢が少なくなってしまいます。

リース会社が所有している車から選ぶことになるため、こればかりはどうしようもありません。

中には状態のよくない車を置いているリース会社もあるため、あらかじめ取り扱い車種や年式などを下調べしておくと安心です。

中古車リースを行っている会社は在庫の検索をできるところが多いため、公式サイトで在庫状況や車の状況も確認しやすくなっています。

中途解約ができない

カーリースは契約期間を基準に料金設定をしているため、原則として途中解約はできません。

契約者が長期入院した、死亡したなどで必要なくなった場合のように、やむを得ない事情がない限りはまず解約は無理です。

たとえ解約が認められても、本来の契約期間を満たさなかったことによる損失の補填として違約金が発生します。

違約金の計算方法は、リース会社や契約内容からくる損失額などで異なるため、一概にいくらともいえません。

また結婚や出産を控えている、引っ越しを予定しているなど、ライフスタイルが変化した場合には使いやすい車が変わることも珍しくなく、先に契約してしまうと後悔することも考えられます。

リスク回避の方法としては、必要とする期間だけ契約する、あえて1年単位の短い契約プランを利用するなど、現状に合ったプランを選ぶと安心です。

車が買取できない

プランによってカーリースでは契約終了時のその車の想定価格を「残価」として設定し、残りを割って月額の使用料金を算出しています。

そのため契約が満了したら車を返却する必要があるのです。

ただし近年増えているプランとして、契約満了時に残った残価を支払うことで車を買い取れる、残価が残らないように契約して最終的にもらうことができるというものがあります。

車が欲しい時にはどういう形で残価を処理するのか契約内容をよく確認し、最終的に入手可能なプランを選ぶようにしましょう。

軽自動車カーリースをおすすめしない人

結論として、契約期間中に乗り換える可能性がある人は軽自動車カーリースはおすすめしません。

  • 近いうちに家族が増える可能性がある
  • 軽自動車から他の車に乗り換える可能性がある

上記のような方は、軽自動車カーリースはやめた方が良いでしょう。

契約時はコストパフォーマンスが良くても、カーリースは中途解約できないプランがあるなど、購入よりも制限が多いことは否めません。

それもあり、デメリットだらけだからやめとけと言う声が出てくるのでしょう。

しかし、それらも想定した上でプランを選べば、しっかりとカーリースのメリットも得ることが可能。そのためにも、カーリースを利用する時には、長期的な視点で契約する必要があります。

環境が変わる可能性があるなら、確実に乗る期間だけの短期カーリースを選ぶか、途中解約可能なプランを選ぶようにしましょう。

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軽自動車カーリースのよくある質問

数ある軽自動車カーリースの質問の中でも、特に検索数が多い気になるものをご紹介します。

審査なしの中古車リースはある?

基本的に審査なしのカーリースはありません。

リース会社にとって契約者がリース代金を支払ってくれない事態が起こることが経営上一番困るリスクだからです。

そのリスクを回避するための審査ですから、もし「まったく審査なし」というところがあるなら、逆にどうやってそのリスクを回避しているのかを確認したほうがよいでしょう。

このことからもわかるように、審査のないカーリース会社よりも審査が通りやすい会社を探す方が安心です。

審査が通りやすいカーリース会社か確認する方法もちゃんとあり、まずは比較的安い車種で試してみることから始めてください。

安い車種で審査を通ったら、車種やグレード、プランを変更しながら一番納得いく契約を行うという人も少なくありません。

審査を通りやすくするにもコツがあり、まずは安定収入のある保証人がいる、もしくは担保となる不動産がある場合は審査に通りやすいです。

過去に自己破産をしていない、カードローンやキャッシングで問題を起こしたことがないという信用も有利に働きます。

また収入よりも職業の方が重視されやすく、自営業や非正規雇用よりも公務員や正社員の方が有利で、勤続年数も安定性への信用にかかわるので確認してみましょう。

絶対にやってはいけないことは虚偽の申告です。

ほかの内容が正しくてもなにか1つ虚偽申告していれば信用を得られなくなり、まず審査を通ることはありません。

軽自動車のリースは新車と中古車どちらがおすすめ?

新車でカーリースするメリットは、最新機能付きの車に乗れることです。

安全性能も最新のものなので、新機能が付いているものも多く、より信頼性も高くなっています。

新車ゆえにメーカーの一般保証や特別保証もついているため、不具合が発生すれば無料で修理を受けられるので安心です。

ほとんどのカーリース会社で全車種を扱っている点も魅力といえ、車種だけでなくグレードも好みに合わせることができます。

新車でカーリースするデメリットは、車両価格が高いために月々の費用がどうしても割高になりがちなことです。

車種によっては納車までに時間がかかり、契約開始時期を間違えると納車を待っている間も契約金を支払わされるというケースも見受けられます。

またどんなに乗りたいと思っていた車でもメーカー側が生産を終了していた場合はあきらめるしかありません。

では中古車の場合はどうでしょうか?

中古車でカーリースするメリットは、本体価格が下がった状態でリース代金が計算されるため、新車よりも月々の支払いが安くなります。

また注文が入ってから生産に入る新車と違い、すでにできあがった状態で保管されている中古車は納車も早いです。

カーリース期間の幅も広く、最短ならば1~3か月という短期で借りられる会社も存在するため、転勤などで短期間だけ車を借りたいという方にもピッタリです。

中古車でカーリースするデメリットは、カーリース会社が所持している車種からしか選べないため、自分好みの車に乗れるとは限らない点です。

さらに先に利用者がいた車のため、その人の乗り方にもよりますが、これまで走ってきた分だけ車両も消耗しています。

そのため安全性を考えても長い目で見た場合、新車と違い長期間乗るのには不向きです。

結論として、好みの車に長く乗りたいのであれば新車が、短期で乗り換えを考えるのなら中古車がよいでしょう。

新車ならば、最新の安全性能がついている車種も多いので安全性の面でも安心です。

リース中に事故や故障の時はどうしたらいいの?

リース中の事故や故障の場合、自己負担で修理する必要があります。

任意保険に加入し修理費用をカバーすることで、自己負担を軽減しましょう。

ただし、全損事故などの修理不可の事故の場合は、強制解約となり違約金が発生するため注意が必要です。

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