ソニー損保の自動車保険の口コミや評判は?特徴やメリット・デメリットも徹底解説!

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「ソニー損保の自動車保険って実際どうなの?」
「ソニー損保の利用者の口コミ・評判が知りたい」
「ソニー損保のおすすめポイントってあるの?」

ソニー損保に加入しようと考えた時に、上記のようなことを考えている人は多いのではないでしょうか。

自動車保険は、車を所有している人にとって必要経費です。

車に何か起こってしまったときに「加入したのに自分が思ってた補償と違った」となるのは避けたいですよね。

そこで今回は、ソニー損保の口コミや評判・おすすめポイントについて解説します。

思っていた補償内容と違うことであなたが後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください。

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この記事の目次

ソニー損保の特徴と基本情報

ソニー損保の特徴と基本情報

画像引用:ソニー損保公式サイト

はじめに、ソニー損保の特徴と基本情報を紹介します。

社名(英文社名) ソニー損害保険株式会社(Sony Assurance Inc)
設立年月日 1998年6月10日
所在地 〒144-8721

東京都大田区蒲田5-37-1 アロマスクエア11F

資本金 200億円
株式 ソニーフィナンシャルグループ株式会社(持株比率100%)
事業内容 損害保険業

ソニー損保は、ソニーグループ(株)の傘下であるソニーフィナンシャルグループ(株)が運営している損害保険会社です。

CMでは、役所広司さんと内田有紀さんが出演しており、冒頭で流れる「ソニー損保」というリズミカルなフレーズを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

ソニー損保の保険タイプは「ダイレクト型」と呼ばれ、代理店を入れず申込者が直接契約します。

また、ダイレクト型自動車保険では20年連続売上No.1の実績がある企業ですので安心できます。

ネット新規申込みで最大14,000円割引

ソニー損保では、ネット新規申込で最大14,000円割引になるため保険料を抑えられます。

割引内容は下記のとおりです。

新規インターネット割引 10,000円割引
無事故割引 3,500円割引
証券ペーパーレス割引 500円割引

2023年1月1日契約以降から、無事故割引が2,000円から3,500円に拡大し、前の自動車保険で無事故の場合は、さらにお得になります。

ソニー損保公式ラインが便利

ソニー損保公式ラインを友だち登録することで、とても便利になります。

ラインの友だち登録することで、利用できる内容は下記のとおりです。

  1. ソニー損保へ事故・故障などのトラブルの事故連絡ができる
  2. 事故・故障などのトラブルの保険金請求ができる
  3. 事故担当者とチャットルームでやりとりができる
  4. 契約内容の確認・変更ができる
  5. 分からないことの問い合わせができる
  6. ID・パスワードいらずでマイページにログインができる
  7. ご契約者優待サービスに簡単ログインができる
  8. ソニー損保からお得な案内を受け取ることができる

マイページ(契約者専用ページ)と連携することによって、忘れてしまいそうなIDやパスワード、自動車保険の満期を覚えておかなくてすむため、契約後はぜひ利用してみてください。

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ソニー損保はやばいの?口コミ・評判を紹介!

ソニー損保は、質の高い商品で売上実績20年連続No.1の企業ですが、実際に利用している人の口コミ・評判が気になる人は多いのではないでしょうか。

ここでは、実際に利用している人が思っている良い口コミ・評判と悪い口コミ・評判をそれぞれ紹介します。

ソニー損保の良い口コミ・評判

ソニー損保の良い口コミで多かったのは、事故対応・ロードサービスの対応の迅速さ、補償内容が充実しているという内容でした。

利用者がソニー損保を利用したときに「良い」と思った口コミ・評判を実際のコメントと一緒に紹介します。

ロードサービスの対応が良い

先日うかつにも、ガソリン切れを起こしました。

ソニー損保の附帯のロードサービスを呼んだら、

10リッターのガソリン込みで無料でした。

助かった。

引用:みん評

ガス欠以外にも、バッテリー上がり・キー閉じこみ・タイヤパンク時のスペアタイヤ交換など無料で応急作業してもらえるのも、ソニー損保のロードサービスが評価されているポイントになります。

事故対応が迅速で丁寧

今まで2度事故対応していただいています。

一度目はドアを開閉する際、隣の車とドアが接触し、相手の車の修理代金を保険で出してもらいました。このときは、私が起した事故でした。焦って保険会社に電話したのですが、窓口の女性は優しく、落ち着かせるように話してくださり、とても安心しました。事故後は、相手と保険会社が連絡をとり、スムーズに修理が進みました。また、事故対応の進捗状況の報告も細かく教えてくれました。

2度目は主人が一人で運転している時、水がこぼれて、車のコンピューターが壊れて動かなくなった事故でした。このときは車が動かなかったので、レッカーでディーラーまで運んでもらいました。レッカーは30分ほどで到着したので、早かったです。その後の対応もディーラーと保険会社でスムーズに進めていただき、修理後無事に車が帰ってきました。

保険料は安いですが、事故対応、ロードサービスは大変満足です。今後も継続して利用させてもらいます。

引用:みん評

事故当事者は、どうしても事故後に混乱したり焦ってしまいます。

そのような場合でも、窓口のスタッフの対応が迅速にかつ丁寧な対応で当事者も安心することが評価されています。

補償内容が充実している

昨年、車の買い替えとともに某超大手保険会社からソニー損保に変えました。私の場合、生命保険もソニー生命にしたのでその流れという事もあるのですが、なにしろ内容に対する価格がとてつもなく安い事が選んだ理由です。なにしろ、私の両親が加入している超大手保険会社のものより安く内容が良いのです!運良く事故はおこしていないので事故対応などはわかりませんが、一度内容について電話で相談したときも物凄く丁寧に対応していただけたので、かなり満足感は高いです。

引用:みん評

ダイレクト型なのに補償が充実しているのはソニー損保の特徴です。

補償内容が充実度はとても多く評価されていました。

ソニー損保の悪い口コミ・評判

ソニー損保の悪い口コミで多かったのは、カスタマーセンターがつながらない、事故被害者に対する対応、保険金を出し渋るという内容でした。

ソニー損保の「悪い」と思った口コミ・評判を実際のコメントと一緒に紹介します。

カスタマーセンターがつながらない

Web上での契約やトラブルの対応は悪くなかったのですが、今回初めて3台目の契約の為、カスタマーセンターに連絡したのですが、連絡がつきません。色々と諸事情はあるのでしょうが、ここまでつながらないカスタマーセンターは初めてでした。

電話のつながらない保険会社というのは、一顧客としては不安なので他社に相談したいと思います。

引用:みん評

時間帯によってカスタマーセンターと連絡がつかないようです。

Webや公式ラインが使える時にはそちらを利用した方が良さそうですね。

事故の被害者に対する対応がひどい

事故対応が最悪でした。こちらが完璧に被害者側なのに、対応が遅く、担当者も適当な感じで人ごとの様な対応だったので、担当者を変更させました。その後も長期間経っても、進展せず、解決せず、3か月以上かかりました。今後は絶対に契約しません。

引用:みん評

被害者事故の場合は、保険会社が相手と示談交渉などができないため対応が悪いと感じる人がいるようです。

特約で「弁護士特約」をつけることで、弁護士が相手と交渉してくれるため安心して任せられます。

保険金を出し渋る

コマ-シャルばかりで、事故にあったとき対応してくれない

全然悪くないのに困った会社です

お金を払いたくないのが見え見え!

皆さん入るときは良く検討を!!

引用:みん評

補償内容によって実際に発生した金額より、少ない保険金額になる場合があるため出し渋っていると感じる人も少なくありません。

自動車保険はしっかりした補償プランに加入することで、対応してもらえるでしょう。

ソニー損保口コミ評判からわかるポイント

ソニー損保の口コミ・評判によると、補償内容は他の自動車保険会社に引けを取らない充実さが評価されています。

特に、ダイレクト型のため補償内容は以前とは変わらないのに価格が安くなるケースが多いようです。

ただし、サービスの一部ではソニー損保の対応の悪さが目立つ口コミが多く指摘されていました。

たとえば、事故の担当者が被害者に対して誠実な対応ができず、不快に感じる被害者もいました。

それでも全体的な評価は高いため、ソニー損保はダイレクト型自動車保険の売上が20年連続でNo.1という実績になったと言えるでしょう。

口コミ・評判は加入する際の参考にしつつ、確かめる事も必要かと思います。

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ソニー損保のメリット

ソニー損保のメリットとして、以下の5つがあります。

  • 保険料のキャッシュバックプランがある
  • セコムが事故現場にかけつける
  • 緊急時サポートアプリがある
  • 契約者優待サービスがある
  • 友人紹介キャンペーンがある

ここでは、それぞれのメリットを詳しく解説していきます。

保険料のキャッシュバックプランあり

ソニー損保のメリットの1つ目は、自動車保険料のキャッシュバックプランがあることです。

専用アプリを利用して運転を自動計測することで、最大で保険料の30%がキャッシュバックされます。

プランによって、無意識に安全運転を心がけるようになるため、保険料のキャッシュバック以上にメリットがあると言えるでしょう

セコムが事故現場にかけつけてくれる

ソニー損保のメリット2つ目は、セコムが事故現場にかけつけてくれるサービスがあることです。

ソニー損保の契約車両であれば利用でき、追加費用はかからないのが特徴。

セコムが事故現場で詳細を記録しサポートしてくれるので、とても心強い存在になります。

セコム事故現場かけつけサービスは、高速道路・山間部・離島・場所が特定出来ない等を除けば、全国どこでもサービスの対象エリアです。

そのため、無料でセコムのかけつけサービスが受けられることは、大きなメリットになります。

緊急時サポートアプリで安心

ソニー損保のメリット3つ目は、緊急時サポートアプリがあることです。

緊急時サポートアプリとは、知らない場所で事故やトラブルが起きてもGPSを利用して位置情報を取得し、契約情報と合わせてソニー損保に送信するサービスです。

また、限られたエリアのみですが、ロードサービスを手配した場合は、手配スタッフがどこにいるかも確認できるので安心して待つことができます。

初期設定は下記の3点を登録するだけで利用できるのでとても簡単です。

  • 車のナンバー
  • 氏名
  • 電話番号

1度ログインしておくことで「指紋認証」「Face ID」などで2回目以降はログイン可能ですので、ぜひ利用してみてください。

契約者優待サービスがある

ソニー損保のメリット4つ目に、契約者優待サービスがあることです。

ドライブレコーダーをお得な価格で購入でき、国内外のホテル・レンタカーをお得に予約できるなど優待サービスが盛りだくさんです。

家族や友人などと出掛ける際にはぜひ利用してみてください。

友人紹介キャンペーンがある

ソニー損保のメリット5つ目は、ご友人・ご家族紹介キャンペーンがあることです。

紹介者には、500円相当のグルメギフトコードがプレゼントされ、紹介された人には初年度の保険料が1,000円割引されます。

保険料1,000円割引は、新規ネット申込と合わせて、最大で15,000円割引されます。

▽緊急時のサポートが充実▽

ソニー損保のデメリット

ソニー損保のデメリットとして、以下の2つがあります。

  • 比較的保険料は高め
  • 補償プランは自分でつくる必要あり

ここでは、それぞれのメリットを詳しく解説していきます。

比較的保険料は高め

ソニー損保のデメリットの1つ目は、比較的保険料は高めということです。

他の自動車保険と比べて保険料は割高ですので保険料だけを考えると加入をためらうかもしれません。

しかし、電話・公式ライン等から事故連絡ができ、事故時にセコムがかけつけ迅速に対応、車や人のへの補償に加え、家族の一員でもあるペットの補償まで充実しています。

上記のようなメリットを考えると保険料が高めなのは仕方ないのではないでしょうか。

補償プランは自分でつくる必要あり

ソニー損保のデメリット2つ目は、補償プランは自分でつくる必要があることです。

ソニー損保はダイレクト型と呼ばれる自動車保険で、ソニー損保と契約者が直接契約する保険スタイルです。

そのため、補償プランをつくる手間があるため面倒な人にはデメリットになり得ます。

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ソニー損保の補償内容は?

ソニー損保の補償内容は大きく分けて4つあります。

  1. 相手への補償
  2. 自身・同乗者への補償
  3. 車両の補償
  4. オプションの補償

上記4つの補償内容について詳しく説明していきます。

4つの補償を組み合わせて、自分にあった保険プランを見つけてください。

相手への補償「賠償保険」

相手への補償には2種類あります。

  • 他人を死傷させてしまった時の補償「対人賠償保険」
  • 他人の財物に損害を与えた時の補償「対物賠償保険」

上記の2種類の保険は、車ごとに付帯する保険になります。

対人賠償・対物賠償は金額を指定することもできますが、無制限にすることで、万が一大きな事故を起こしてしまっても補償され安心です。

自身や同乗者の補償「傷害保険」

自身や同乗者への補償には2種類あります。

  • 自身や搭乗者が死傷した時の補償「人身傷害」
  • 人身傷害の上乗せ補償「搭乗者傷害特約」

人身傷害には「車内のみ補償型」と「車内+車外補償型」の2種類があります。

人身傷害補償の広さは下の下図のとおりです。

画像引用:ソニー損保公式サイト

車の補償「車両保険」

車の補償には「車両保険」があります。

車両保険は、契約車両が事故や故障で修理する際の費用が支払われる保険です。

また、車両保険を付帯することによって下記の3種類の特約を付帯できます。

  • 新車が事故などで大破した時の補償「新車買替特約」
  • 車両を修理中のレンタカー代を補償「事故時レンタカー費用特約」
  • 車内の物の損害補償「車内身の回り品特約」

車両保険は乗っている車の年式、車種によって保険料が異なります。

保険料を抑えるために、1度付帯せずに契約してしまうと今後付帯した契約が出来なくなる場合があるため、付帯することをおすすめします。

オプションの補償

オプションの補償として下記の補償があります。

弁護士特約 もらい事故などで相手に賠償請求する場合の弁護士費用を補償する特約。

もらい事故の場合、保険会社は交渉できないため、付帯することで弁護士にお願いできます。

個人賠償特約 日常生活の事故で加害者となった時の損害賠償を補償する特約。

1事故につき3億円まで補償されます。

おりても特約 車で出かけた際、車から降りている間の事故の損害を補償する特約。

「ケガの補償」と「身の回りの品の補償」2つの補償で構成されています。

ファミリーバイク特約 原付バイクの事故で、自分のケガ・他人への補償をする特約。

(借りたバイクの事故も対象)

特約は「自損傷害型」「人身傷害型」の2種類から選びます。

上記の4つはオプションで付帯できるため、必要の場合は付帯しておきましょう。

また、下記の3つの保険は一家に1つの付帯で家族までカバーされます。

  • 弁護士特約
  • 個人賠償特約
  • おりても特約

上記の3つの補償を他の保険に付帯している場合は、特約を外すことによって補償範囲はそのままで、保険料を抑えることができます。

 

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ソニー損保の各種割引サービス

ソニー損保では各種割引サービスがあるので紹介していきます。

さらにお得になるので、割引条件を確認して割引を利用しましょう。

無事故割引

無事故割引は下記の2つの条件を満たす場合に適用されます。

  1. 保険期間が1年以上の前契約がある
  2. 前契約の保険期間中にノーカウント事故以外の事故が無い

条件を満たすことで3,500円(2023年12月31日以前の保険始期日)割引されます。

2024年1月1日以降の保険始期日の場合は2,500円割引になります。

くりこし割引

くりこし割引は、保険期間中に走った距離が上限キロ数を下回った場合に差額を翌年の保険料に充当し割引するのが特徴です。

ソニー損保は「走る分だけの保険料」のため、ある割引と言えます。

ただ、保険料を返金する割引では無いため注意してください。

運転者限定割引

運転者を限定することで割引になる「運転者限定割引」があります。

割引率は下図のとおりです。

記名被保険者のみ限定 7%割引
記名被保険者とその配偶者のみ限定 6%割引
記名被保険者とその家族のみ限定 1%割引
限定無し 割引なし

契約車両を運転する人を限定することで保険料を抑えるため、ぜひ利用してください。

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ソニー損保のロードサービス内容

自分の車が事故や故障などのトラブルが起った時は、ロードサービスを利用します。

ロードサービスは24時間年中無休でサポートしてくれるので安心です。

ここからは、ソニー損保のロードサービスの内容を紹介します。

レッカーサポート

ソニー損保のレッカーサポートは、ソニー損保が指定する最寄りの提携修理工場であれば、距離の制限無くけん引してもらえるサポートです。

それ以外の場合は、けん引距離は100Kmまで無料になります。

また、高速道路でのトラブルにも対応しているため、高速道路で自力走行不能になってもレッカー移動してもらえます。

宿泊費用サポート

宿泊費用サポートは、外出で事故や故障によって契約車両が自力走行不能になった時、遠方等で予想外の宿泊が必要になった場合に利用できるサポートです。

契約車両に乗っている全員分の宿泊費用(ビジネスホテルクラス)を全額支払いされます。

ペット宿泊費用サポート

ペット宿泊費用サポートは、事故や故障で帰れなくなった際のペットの預かり期間の延長料金を補償するサポートです。

旅行の際、ペットをペットホテルに預けている人、ペットと一緒に旅行している場合が多いのではないでしょうか。

その時に必要なペットホテル代やペットホテルの延長料金を最大1万円まで支払ってくれます。

旅先で何か起った時に、家族でもあるペットのこともサポートしてくれるので安心できますね。

帰宅費用サポート

帰宅費用サポートは、契約車両が自力走行不能になった時、事故や故障などのトラブル現場から自宅や目的地までの交通費を支払ってくれるサービスです。

帰宅費用サポートは、飛行機・船舶の費用も対応しており、自宅や目的地までの交通費は全額支払います。

サポートされる交通機関のグレードは下記のとおりです。

飛行機 エコノミークラス
電車 特急・新幹線を含む(グリーン車を除く)
船舶 普通客室

タクシー以外にも対応しているので安心して旅行や遠出ができます。

レンタカー費用サポート

レンタカー費用サポートは、契約車両が自力走行不能になった場合、自宅や目的地までの24時間までのレンタカー費用をサポートします。

レンタカー費用は契約車両と同等クラスになりますが、距離によるサービスの利用制限はなくハイシーズン料金などを気にせず利用できます。

また、近くのレンタカー会社営業所に返却された場合の「乗り捨て料」も支払対象です。

修理後搬送サポート

修理後搬送サポートは、修理工場で修理された契約車両を自宅まで無料で契約車両を搬送してくれるサービスです。

遠方の修理工場でも距離によるサービス利用に制限はありません。

また、ご自身でお取引を行う場合は、交通費が支払われますので愛車を迎えに行くこともできます。

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ソニー損保がおすすめな人

ソニー損保がおすすめな人はどのような人かを紹介します。

当てはまる人はぜひソニー損保を検討してください。

走行距離が短い人

ソニー損保は、年間走行距離に合わせて保険料が変わるシステムのため、走行距離が短い人におすすめです。

走行距離は3つの質問に答えるだけで目安がわかります。

申請した契約距離区分を超えてしまっても、契約期間によって異なります。

  • 契約1年目では差額分を支払うことでしっかり補償
  • 2年目以降には「超えても安心サービス」が適用されるため差額保険料の支払は不要

また、走らなかった分は「くりこし割引」が適用され、差額保険料に相当する額が、翌年の継続時の保険料から割引されお得です。

スマホやパソコンが使いこなせる人

ソニー損保は、スマホやパソコンが使いこなせる人におすすめです。

なぜなら、ネットで申込することで最大14,000円割引が適用されるメリットと、相談や手続きなども公式ラインで行えるからです。

また、事故対応も公式ラインやWebでの対応もできるのでスマホを日常的に使用している人には使いやすいです。

自動車保険に詳しい人

ソニー損保は、自動車保険に詳しい人におすすめです。

ソニー損保は保険会社と直接契約するダイレクト型なため、自分で補償内容を決めるからです。

自動車保険に詳しいことで、スムーズに手続きができ保険料を抑えられます。

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ソニー損保がおすすめではない人

ソニー損保は、保険料も比較的安く、ネットでいつでも加入できるためとても魅力的ですが、おすすめできない人もいます。

ここからは、ソニー損保がおすすめではない人を紹介します。

とにかく保険料を安くしたい人

とにかく保険料を安くしたい人には、ソニー損保をおすすめできません。

なぜなら、ソニー損保はダイレクト型自動車保険での最安値ではないからです。

ソニー損保はコストパフォーマンスは高いと言えますが、保険料だけで見る人にとっては保険料が高く見えるためおすすめできないでしょう。

対面で相談して決めたい人

対面で相談して補償内容を決めたい人には、ソニー損保をおすすめできません。

ソニー損保は代理店を持たないダイレクト型の自動車保険のため、加入方法は「ネットでの申込」と「電話での申込」のみです。

ですので、対面で相談して決めたい人は、価格はダイレクト型より高くなりますが、代理店型と呼ばれる自動車保険で加入をすると良いでしょう。

別記事にて、自動車保険のおすすめランキングをまとめていますので、別の自動車保険を探している場合はぜひ参考にしてみてください。

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自動車保険に関するよくある質問

ここからは自動車保険に関するよくある質問を紹介・解説していきます。

ソニー損保でよく聞かれる質問を集めていますので、ぜひ参考にしてください。

保険料の支払い方法の種類は?

ソニー損保での保険料の支払方法は大きく6種類あります。

クレジットカード支払(一括払) クレジットカードで年間保険料を一括で支払う方法
クレジットカード支払(分割払) クレジットカードで年間保険料を分割で支払う方法。

一括払いより年間保険料が5%割増になります。

コンビニ支払(1回払) スマホ・パソコンから支払番号を発行し、コンビニエンスストアで支払う。

支払手数料:ソニー損保が負担

郵送された払込票で支払(1回払) 払込票で、銀行・コンビニ・スマホ決済が利用できる支払方法です。

入金確認に数日かかります。

銀行振込 ソニー損保指定の口座(三井住友銀行)に直接振り込む方法です。

振込手数料:自己負担

インターネットバンキング支払(1回払) 都銀・地銀・信用金庫・信用組合・ネット銀行など多くの金融機関が利用できます。

振込手数料:ソニー損保が負担

ソニー損保では、毎月口座から引き落としされる「銀行引落し」ができないため、上記の6つから支払方法を選ぶ必要があります。

支払方法によって、手数料が発生する場合もあるため注意が必要です。

人身傷害の保険金額はいくらにすればよい?

人身傷害の保険金額は、被保険者が死傷した際の補償を行うものです。

そのため保険金額は、補償対象者の年収・年齢・家族構成によって異なります。

下図を参考にして保険金額を設定すると良いでしょう。

画像引用:ソニー損保公式サイト

契約している保険会社のノンフリート等級は引継げる?

現在、加入しているノンフリート等級は引き継ぎできます。

ただし、注意点があります。

  • 7等級以上の場合、満期日や解約日から保険始期日を8日以上空けてしまうと引き継ぎ不可
  • JA共済(自動車共済)・全労災(マイカー共済)・全日本火災共済(旧中小企業共済)・全国自動車共済以外の共済の自動車保険は引き継ぎ不可

また、満期日より前に契約してしまうと、新契約の満期日までは今の等級のままとなるため、保険会社を変更する場合は、満期日に合わせて手続きしましょう。

ソニー損保は2年目の保険料が高いの?

補償内容も変更していないのにソニー損保の2年目の保険料が高いと感じるかたが多い理由は下記の理由があります。

  • 新規契約と継続契約でのインターネット割引の金額が異なるため
  • 契約距離区分が変わっている場合
  • 記名被保険者の年齢が上昇することによる場合
  • ソニー損保の保険料の改定による場合
  • 契約車両が変わった場合

一度補償がどうなっているかを確認することで、高くなった理由がわかるでしょう。

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