東京海上日動の自動車保険はひどいって本当?口コミ評判と事故対応力についてご紹介

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自動車保険としての東京海上日動はひどいという口コミや評判があるのですが、果たして本当のことなのでしょうか?

この記事では、そんな東京海上日動の自動車保険の評判と、自己対応力などについて詳しく解説していきます。

自動車保険で東京海上日動に加入しようか迷っている人なら、特にこの記事を参考にされてくださいね。

この記事でわかること
  • 東京海上日動の口コミと評判
  • 東京海上日動の自動車保険の特徴
  • 東京海上日動の事故対応力が高い理由
  • 東京海上日動の保険が選ばれる理由
  • 東京海上日動がおすすめな人、おすすめではない人
この記事の目次

東京海上日動はひどい?口コミと評判について

大手損害保険会社の東京海上日動ですが、保険に加入する前に「東京海上日動がひどい」と聞いて口コミや評判が気になっている方も多いのではないでしょうか。

東京海上日動の申込を迷っている方は、本記事の口コミや評判をぜひ参考にしてみてくださいね。

東京海上日動の自動車保険の特徴や事故対応力についてもご紹介しますよ!

東京海上日動の良い口コミ評判

CMでもお馴染みの東京海上日動ですが、実際に利用した人の口コミについて調査しました。

これから、東京海上日動の良い口コミや評判について紹介します。

BMWを運転している方で「何か起きた時のサポートが手厚い」という口コミがありました。

いくら注意して運転していても事故を起こす可能性はありますし、万が一の時にサポート体制が手厚いのは安心材料ですよね。

また、損保会社はダイレクト型や外資系のアクサダイレクトやチューリッヒ、SBIなど数多くあります。

しかし、東京海上日動は事故対応時のサポートの評判が良く、東京海上日動への損保の乗り換えを検討している方もいました。

さらに「東京海上日動のカスタマーセンターに電話したらすぐに繋がり、丁寧にスムーズに対応してくれて良かった」という口コミがありました。

自動車保険でトラブルがあった際もまずはカスタマーセンターに電話することになりますので、電話対応の質の良さは損保会社を決めるポイントになりますよね。

保険について不明な点を電話で相談したい場合も安心です!

「電話対応から他の部分でもとても良い」という口コミもありました。

自動車保険にはレッカーやレンタカーなどのロードサービス、弁護士特約、医療・介護特約など様々なサービスがありますが、それらのサービスにおいて満足しているということでしょう。

東京海上日動の悪い口コミ評判

次に東京海上日動の悪い口コミについても見ていきましょう。

「東京海上日動の対応が悪い、被害者のことを考えていない」という口コミがありました。

おそらく自動車事故の対応だと考えられますが、対応に不快感を持たれた方もいました。

満足のいく対応をしてもらえなかった場合は不満に感じてしまいますよね。

さらに、「東京海上日動は良い話を聞かない」という口コミもありました。

全国に東京海上日動のカスタマーセンターがありますので、サービス対応の質に差が生じてしまう場合もあるのだと考えます。

東京海上日動の自動車保険の特徴について

これから、東京海上日動の自動車保険の特徴について説明していきます。

法律や医療と心強いエキスパート

24時間365日事故受付対応をしてくれ、法律や医療、損害のエキスパートが対応してくれますよ。

24時間事故やトラブルにロードサービスが対応してくれます。

事故だけでなくバッテリー上がりなどの緊急トラブルにもすぐに対応してくれますよ!

また、東京海上日動は日本全国にネットワークがあるため、提携の修理工場にて速やかに修理手続きをしてくれます。

事故が起きた場合、東京海上日動の代理店の方が相手方と話しをしてくれますし、警察との立ち合いも可能です。

「弁護士費用特約」では保険会社が示談交渉できない「もらい事故」への対応も可能になります。

法律上の損害賠償請求における弁護士費用や、法律相談費用を負担してくれます。

さらに、対人事故であれば刑事事件における弁護士費用・法律相談費用も補償。日常生活型・自動車事故型の弁護士費用特約ではこちらにも対応してくれます!

  • 自転車の接触事故
  • バッグの盗難
  • 上の階のマンションからの水漏れ

日常で自動車以外でも補償サポートがあるため万が一の時も安心ですね。

「車両搬送・応急対応・レンタカー費用等補償特約」では、事故を起こした場合でも、相手方に代わって電話対応してくれ、同じ車種のレンタカーを手配してくれます。

示談交渉まで東京海上日動の担当者が全てサポートしてくれるので、事故を起こす側になった場合でもカスタマーセンターの方が丁寧に対応してくれますので落ち着いて交渉できます。

事故だけでなく故障や盗難で車が動かなくなった場合、山奥でのトラブルでも修理工場へレッカー車で搬送してくれます。

さらに目的地まで移動する際の交通費、修理工場までの交通費も補償してくれるんです。

またレンタカーは15日目までレンタカー費用が補償されますよ。

東京海上日動では、医療や介護のサービスもあるのも特徴的です。

「メディカルアシスト」という医療に関する相談を無料で24時間365日電話で行えます。

救急専門医・看護師が対応してくれ、全国53万件の医療機関データから、旅先でも夜間や休日に対応してくれる救急病院や医療機関を紹介してくれます。

また、日常でも専門医に心身の悩みや健康に関する相談もでき、病気や怪我において幅広い診療分野の専門の医師が相談にのってくれますよ。

旅行先や出張先で怪我や病気になり、転院する時に救急車や飛行機の手続きなどの手配も。

医療のエキスパートに相談、アドバイスを貰えることは心強いですし、東京海上日動と連携した医療なので安心できますね!

旅先で急に事故で怪我や病気になった時もスムーズに医療機関を紹介してくれることでしょう。

「入院時選べるアシスト特約」では怪我や病気による入院が長引いた場合に以下のような幅広い補償をしてくれます。

  • ベッド代やお見舞い代
  • 入院時のDVDやパソコンのレンタル代
  • 病院へお見舞いに来る家族の宿泊代
  • 退院する時の自宅までのタクシー代
  • 入院するにあたり介護が出来なくなった家族への介護サポート
  • 子供やペットの世話、自宅の掃除

「介護アシスト」では介護に関する相談を平日の9時~17時まで社会福祉士やケアマネージャー、看護師の方が対応してくれます。

介護保険制度の利用手続きや介護サービスの特徴、認知症への対処法などの相談にのってくれます。

さらに以下のような補償をしてくれますよ。

  • ホームヘルパーが掃除や調理などの家事代行
  • 住宅リフォーム
  • 食事宅配サービス
  • 高齢者の見守り・緊急時の通報サービス
  • 杖や歩行器、介護ベッドなどの福祉機器の販売やレンタル
  • 高齢者住宅、有料老人ホームの紹介
  • バリアフリーに配慮した旅行の企画

介護について幅広く補償してくれるので、高齢者や介護をする方にとってありがたい補償内容となっていますね。

業界でも珍しいちょいのり保険

24時間800円からスマホやコンビニでいつでも申し込める保険プランです。

友人や家族の車を借りて運転する際におすすめですよ。

自動車保険は年齢によって等級や特約が変わることもあり、親の車を子供が運転する時は補償されない場合もあります。

また、友人の車を運転してもし事故を起こした場合、友人の保険料が上がり迷惑をかけてしまう場合も想定されます。

そんな時に便利なのが東京海上日動の「ちょいのり保険」です。

この保険には以下の3つのタイプがあります。

  • シンプルプラン 800円
  • レギュラープラン 1800円
  • プレミアムプラン 2600円

補償内容は対人・対物賠償責任保険、搭乗者傷害特約、ロードアシストは3タイプ共通になります。

レギュラープランでは対象事故限定条件付き免責金額(自己負担額)15万円、プレミアムプランでは免責金額(自己負担額)15万円と弁護士費用特約がついています。

1日だけ車を借りて運転する場合や、たまにしか運転しない方にもおすすめの保険プランです。

東京海上日動の自動車保険のプランには様々なオプションがありますので、顧客のニーズに合わせてより良い保険を選ぶことができるんですよ。

オリジナルのドライブレコーダー

東京海上日動ではDAP(ドライブエージェントパーソナル)というドライブレコーダー特約があります。

  • 前方のカメラのみ 月額650円
  • 前方・後方の2カメラ 月額850円

ドライブレコーダーはパイオニア製で約200万画素のフルHDになります。

このドライブレコーダーを利用することで、ドライブレコーダーが衝撃を検知し、音声メッセージでドライバーへ事故を報告してくれます。

事故が起きてすぐは、パニックで動転することでしょう。

しかし、このDAPでは事故が起きたことを自動で報告してくれますので、事故後に何をしたらよいか分からない状況下でも冷静に対応してくれます。

さらに、事故が発生したことを自動で事故受付センターへ連絡し、記録した事故映像も発信してくれます。

そのままサポートセンターと通信し通話が開始できます。

もし人通りが少ない道路の事故で意識を失った場合、発見が遅れる可能性もありますよね。

また自損事故を起こして意識が無くなった場合でも自動でサポートセンターへ連絡してくれます。

オペレーターとドライバーと連絡が取れない場合は救急車への連絡もしてくれますよ!

東京海上日動は2017年4月に大手損保会社初のDAPを導入し、14000件以上の実績があります。

ドライブレコーダーはもし事故が起きた場合、損害賠償の過失割合の示談交渉において、映像で証拠が取れているととても強みになります。

自動車事故の被害者・加害者が直接連絡するのではなく、保険会社が連絡し賠償金の取引をしますので、ドライブレコーダーで事故の映像を撮影しておくのは必要なことだと思います。

ドライブレコーダーで事故の映像を録画することは事故の責任割合、裁判になった際にも有利な証拠として役立ちます。

これは私の体験談ですが、自動車事故でドライブレコーダーを付けていなかったため、相手方に嘘の証言をされ、過失割合を10割負担と当初相手方から提示されました。

しかし、東京海上日動の自動車保険の方に事故の一部始終を説明し、相手方と交渉してもらい、7割負担まで下げてくれました。

近年問題になっているあおり運転の記録もしっかり撮影してくれます。

ドライブレコーダーがあることで示談交渉も安心して進められますし、悪質なあおり運転者も警察や保険会社に報告できます。

さらに、東京海上日動では事故防止支援サポートという未然に事故を防いでくれるサポート機能もあります。

これは、もしドライバーが危険な場所に近づいた場合、音声メッセージで警告してくれるんです。

事故が多発しやすい場所、天候や時間帯、ドライバーの運転状況などにより危険な場所を警告してくれます。

さらに、運転中に急に体調に異変が起きたり、危険な迷惑運転行為をされた場合、オペレーターへSOSの発信もできます。

また、以下のような危険要素があれば警報をしてくれますよ!

  • 片寄り走行
  • 前方車両への近づき
  • 急アクセル
  • 急ハンドル
  • 急ブレーキ
  • わき見・居眠り警告(2カメラ型のみ)
  • 駐車中の監視機能(2カメラ型のみ)

初心者や運転に自信がない方にもおすすめですね。

さらにスマホで東京海上日動のアプリから安全運転診断サービスが受けられ、日々の自分の運転の特性や、運転状況を把握して、事前に危険を防ぐことができるんですよ!

JAF会員でさらにサポート充実!

さらに、ロードサービスはJAF会員になることでより充実したサービスを受けられます。

  • バッテリー上がり
  • ロック鍵開け
  • パンク修理
  • パンク応急処理
  • スペアタイヤ交換
  • タイヤチェーン着脱
  • ぬかるみ・雪道スタックの引き上げ
  • 自然災害による事故・故障
  • ガソリン燃料切れ回数制限なし
  • 保険期間中2回燃料切れした時に燃料代無料サービス
  • レッカー車を15万円限度で利用可能
  • 保険期間中1回4000円限度で部品代や消耗品代

JAF会員と連携することでさらに豊富なサービスを受けられますのでお得ですね!

東京海上日動の事故対応力が高い理由

次に、東京海上日動の事故対応力が高い理由についてお伝えします!

調整力が優秀

自動車保険の事故担当者には交渉力や高い調整力が求められます。

契約者と事故の話を聞き、相手方と折り合いをつけるのが担当者の役割になります。

これには示談交渉サービスなど法的な交渉が必要な場合は弁護士にも依頼する必要があります。

事故の過失割合は、交通事故判例のデータから該当する事故判例に照らし合わせ交渉します。

つまり、過去に多くの事例を持っていて、事故担当者の経験が多ければ多いほど調整力は高いことになります。

1914年に初めて自動車保険を販売した歴史のある東京海上日動。

常に自動車保険売上1位をキープしている大手損保会社です。

全国に代理店が約46900店舗あり、日本全国にネットワークがあるため幅広いエリアで展開し、事故対応の経験豊富な担当者がいるため調整力は優秀であると考えます。

東京海上日動グループは国内の自動車保険でトップのシェア率を誇り、国内損害サービス拠点は225か所、スタッフ数は10800名と損保業界トップクラスの数です。

弁護士が約550人、顧問医が約110人、税理士・会計士が約70人と全国地方にてエキスパートチームが対応にあたります。

そのため、長年の歴史から事故判例や実績の多い担当者がいるため調査力が優秀なのです。

東京海上日動は、2017年JDパワーのCSランキング代理店系損保部門にて「契約者満足度調査4位」、「事故対応満足度調査総合2位」を獲得しています。

そのため、東京海上日動の事故対応力、調整力の高さがうかがえます。

また、「事故受付体制」、「保険金支払い」の項目でトップ評価を獲得しています。

「事故対応担当者」、「調査・認定結果」、「修理サービス」、「台車・レンタカーサービス」でも損保業界で平均以上の評価を得ています。

2016年オリコン顧客満足度調査では、「事故対応4位」、「サポートサービス4位」を獲得しています。

また、「再利用以降の調査意識年代別10代・20代2位」を獲得していて、東京海上日動のブランドの高さもうかがえます。

しかし、保険料ではランク外と保険料の高さはデメリットともいえます。

2017年価格ドットコム自動車保険満足度の「顧客対応3位」、「事故対応3位」を獲得しています。

しかし、保険料ではランク外となっています。

保険料の値段は高いものの、事故対応力の高さ、企業ブランドの信頼性の高さから継続での契約が多いことが分かりますね。

東京海上日動の公式サイトにて、トータルアシスト自動車保険は2021年のアンケート結果による顧客満足度が94.1%と高く、加入した保険に満足している方が多いです。

保険のプロに相談できること、顧客のニーズに合わせて対応可能な充実した補償サービスがあることは東京海上日動の強みです。

保険を検討する段階から、万が一の事故が起きた時まで安心して任せることができます。

保険を選ぶ際に「自分に合う保険を選びたい」、「どの補償が良いか相談したい」、「保険を見直したい」という方もいるでしょう。

そのような方には全国に約46000店ある保険代理店にて保険のプロへ相談することをおすすめしますよ!

顧客の要望に応じた補償プランを提案してくれます。

保険について分からない場合もアドバイスをしてくれます。

事故が起きた場合、車の損害はもちろん、精神的にもパニックになりますし、身体的にも負担がかかりますよね。

東京海上日動では、損害サポートスタッフ、保険のプロ、顧問医師、弁護士がチームとなって早期に回復できるようにバックアップしてくれます。

専門家と提携し保険加入者をサポートしてくれます。

保険金の支払いが素早い

東京海上日動の強みには保険金支払いのスピードが速いことが挙げられます。

事故を起こした場合、相手との示談交渉は保険金の支払いの速さにより示談解決までの日数が短くなります。

保険金の支払いが早いと車の修理や対応も素早く、事故後の対応も満足できます。

東京海上日動は国内の保険会社のシェアが高いため、事故相手の損保会社も東京海上日動の可能性が高くなります。

そのため、保険会社の損失は交渉しても変化はありません。

ですので、事故の加害者・被害者ともに、事故担当者から損保契約者に早い報告と過失割合の提案が行われます。

そうなると交渉から解決までの期間も短く済みます。これが東京海上の事故後の対応の早さにも繋がっています。

東京海上日動は業界トップの売上とシェア率があり、専業代理店やディーラー代理店、企業代理店で売上があることからも保険金の支払いが早いのです。

法人契約と高い実績

東京海上日動は専業の代理店やディーラーの代理店、勤務先などに設置された企業代理店が存在します。

そのため、専業代理店の多くは法人契約があります。ダイレクト型損保では法人契約がほとんどありません。

企業向けの損保には会社運営に必須となる業務用の賠償責任保険や法人の商品、不動産などの火災保険などがあります。

東京海上日動は事故の対象は個人のみだけでなく損害賠償先が企業ということも多いのです。

そのため企業の対応の経験や実績があるため難しい事故対応もスムーズに行えます。

これは修理や備品の調達の相談など法人からの信頼と実績を得てきた東京海上日動の強みとも言えます。

東京海上日動の長年の歴史と経験からくる幅広い対応力と実績からくるサービスの質の高さが特徴ですね。

専業代理店とは損害保険や生命保険を販売しているプロの保険代理店です。

多くの保険商品を取り扱っていて、FPの資格を持っている方もおり、保険の相談や提案をしてくれます。保険商品の内容説明もしっかりと行ってくれます。

保険の契約プランニング、契約更新など、初心者のドライバーや高齢者の方にとっては心強い存在であると言えます。

他にも補償範囲の拡張が可能なアシスト特約など充実した補償制度があります。

これらより、保険料は高くとも補償サービスは値段以上に良いということが分かります。

東京海上日動の自動車保険が選ばれる理由とは?

今度は東京海上日動の自動車保険が選ばれる理由についてご説明しますよ!

知名度の高さ

100年以上の歴史のある東京海上日動はネームバリューもあり、大手メガ損保会社の1つとして有名です。

保険料が高いという口コミもありますが、大手損保会社なため顧客からの信頼が高く、数ある損保会社の中で東京海上日動を選ぶ方も多いです。

東京海上日動はネット型自動車保険ではないため、代理店で申込の手続きが必要になります。

代理店型の保険になりますので、店舗の仲介手数料が保険料に含まれるため保険料はネット型に比べ高くなります。

しかし、数ある自動車保険の中からどの保険を選べばよいか分からない場合も多いのではないでしょうか。

そんな時は歴史や実績のある3大損保会社の一つである東京海上日動を選んでおけば間違いないでしょう。

事故対応力など実績の高さ

東京海上日動は長年の事故対応の経験と実績、個人だけでなく法人の事故対応もしてきたことから、事故対応力の高さによる安定感から選ばれています。

全国に提携店舗や修理工場があることから、事故やトラブルへの迅速な対応ができます。

修理やレッカー車の手配、レンタカーの手配も素早く行ってくれます。

24時間電話で事故対応受付をカスタマーサポートセンターにて行ってくれます。

そのため深夜や高速道路、山道の事故やトラブルでも対応を速やかにしてくれますよ。

東京海上日動では長年の経験を積んだ専門のスタッフが事故対応し、医療・法律のエキスパートがサポートについてくれます。

そのため顧客の要望や状況に合わせて柔軟なサポートを提供してくれますよ!

東京海上日動がおすすめの人とおすすめしない人

以上をふまえ、東京海上日動がおすすめの人、おすすめしない人についてお伝えします!

東京海上日動がおすすめの人

東京海上日動がおすすめの人はこちらです。

  • 保険料の安さよりも安心感で選びたい人
  • 自動車を複数所有している人
  • 友人や家族の車を借りることが多い人

東京海上日動の保険料はダイレクト型の保険と比較すると約1.5倍以上の値段になります。

しかし、東京海上日動は大手損保会社のネームバリューの高さ、事故対応力や保険金支払いの早さ、信頼と実績の安心感を求める方に向いています。

近頃はネットから簡単に申し込みができるダイレクト型損保が多くあります。

しかし、インターネットが苦手な人にとっては端末操作での契約方法に抵抗があったり、どの損保会社を選べばよいか分からなかったりする場合もあることでしょう。

東京海上日動は代理店のプロの担当者と相談し、納得した上で保険内容を決めることができます。

そのため、ネット型の保険に心配がある人、保険のプロと対面で契約したい人には東京海上日動が向いています。

また東京海上日動には「セカンドカー割引」があり、2台目以降の自動車保険の加入は7等級からスタートできるため、保険料を大きく割引できます。

さらに、1日単位で契約できる「ちょいのり保険」があるため、友人や家族の車を借りる機会が多い人にもおすすめです。

対人対物無制限、搭乗者傷害保険は上限が1000万円と通常の自動車保険と同様の保険内容になっています。

「ちょいのり保険」はネットから手続きできますので代理店で契約する必要はありません。

1日単位の自動車保険を手軽に契約できる点もありがたいですよね。

東京海上日動をおすすめしない人

反対に、東京海上日動の損保をおすすめしない人はとにかく安い保険料が良い人です。

東京海上日動のネックとしては保険料の高さが挙げられます。

保険料の安さではダイレクト型損保の方が良いので、保険料の費用を抑えたい方には向いていません。

まとめ

これまで、東京海上日動の自動車保険の口コミや評判、事故対応力についてご紹介してきました。

良い口コミには「カスタマーサポートが手厚く、丁寧でスムーズな対応だった」というものがありました。

悪い口コミには少数ですが「対応が悪い」というものがありました。

東京海上日動の特徴は法律・医療のエキスパートが対応してくれ、1日単位から加入できる「ちょいのり保険」や、独自のドライブレコーダーやJAF会員と連携することで豊富なサービスが受けられることでしたね。

事故対応力の高さの理由には長年の事故対応の経験と実績から示談交渉の解決や調整力が高いこと、国内の損保シェアが高いため保険金支払いが早く示談解決までの期間が短いこと、法人契約など難しい事故対応も行ってきた実績があることが挙げられます。

東京海上日動の自動車保険が選ばれる理由には、ネームバリューの高さからの信頼や事故対応力の豊富な経験と実績による安心感があります。

東京海上日動がおすすめの人は保険料の安さよりも事故対応力の高さの安定感を重視したい人、自動車を複数台所有している人、友人や家族の車を借りる人でした。

またおすすめしない人は保険料の安さを求める人です。

口コミには悪いものも見られましたが、総合的に考えると東京海上日動の事故対応力は高く安心できる保険と言えます。

以上の事より東京海上日動の保険加入の参考になれば幸いです。

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