記録的な円安が続く今のご時世、多くの人が為替取引、通称FXに関心を抱いていることでしょう。
しかし従来のFX取引は、チャートグラフをこまめにチェックする必要があるため、忙しい人は中々手を出せません。
そこで今回は、アイネット証券が提供するFX自動売買システム「ループイフダン」を紹介します。
目次
ちょびリッチ経由で「アイネット証券 ループイフダン」の口座開設すればとってもお得
ポイント | 獲得方法 | 予定明細 | ポイント加算日 |
14,000pt (7,000円相当) |
新規申込み後、60日以内にループイフダンで新規100万通貨以上の取引 | 10分~20分程度 | 口座開設申込みから取引開始後、3ヶ月程度 |
※ちょびポイントは変動している場合がございますので、現在のポイント数は遷移先の詳細ページよりご確認ください。
アイネット証券とは
アイネット証券とは、東京に本社を置くオンラインFX取引の専門業者です。
主力商品であるFX自動売買システム「ループイフダン」は、忙しい人や、FXの知識が乏しい人でも簡単に始められます。
また、取引や入出金などの手数料は一切かかりません。
取引ツールに関しては、高機能かつ初心者でも扱いやすい「I-NET TRADER」を、PC・スマホ・タブレットの3端末で利用できます。
自宅ではPCダウンロード版の取引分析機能を基に計画を立て、出先ではスマホアプリのプッシュ通知で急な相場変動に備えておく、といった感じに複数使い分けるのがベストでしょう。
ループイフダンとは
ループイフダンでは、レートの動きに応じて自動で売買が繰り返されます。
多種多様な通貨をスワップポイント込みで取引できる点、少額投資でも大きな利益を見込める点が主な魅力です。
以下で詳しく見ていきましょう。
レートの動きに応じて自動で売買を繰り返すシステム
FXでは通常、チャートグラフから当該通貨の値動きを自分で予測し、手動で売買操作を行わなければいけません。
一方のループイフダンは、予め設定したタイミングで細かく自動売買が実行されます。
そのため、売買回数そのものが手動操作よりも格段に多くなり、利確時の含み益を効率よく上乗せしていけます。
ただし、決済注文も細かく実行されるため、相場の急変による一攫千金は不可能です。
20種類の通貨から選べ、スワップポイントも取引可能
ループイフダンでは、外貨と日本円の取引、および外貨同士の取引が、それぞれ10種類ずつ用意されています。
また、日本円取引のうち4種類は、スワップポイント(※)を併用した取引が可能です。
スワップポイントでまとまった利益を出すには中長期の通貨運用が必須なため、同じく中長期運用を前提としたループイフダンとは相性が良いといえます。
(※)通貨間の金利差調整分。低金利の通貨を売り、高金利の通貨を買うことで利益になる
少額から始められ、スプレッドも小さい
ループイフダンでは、最小1,000通貨単位から取引を始められます。
例えば1米ドル157円の環境で保証金率を最小の4%に設定する場合、必要な証拠金は1ロットあたり6,290円です。
1万円かからない程度であれば、学生や主婦の方でも気軽に始められることでしょう。
また、FXでは売買のたびにスプレッドと呼ばれる取引コストがかかりますが、これも他社の自動売買システムに比べて非常に安くなっています。
損切り設定の有無は慎重に選ぶ必要あり
ループイフダンのような自動売買システムにおいては、損切り設定の有無を慎重に検討する必要があります。
損切りありの場合は、決済が細かく実行されるぶん損切りの回数も増えるため、証拠金が少ないと短期間でロスカット(※)されかねません。
一方で損切りをなしにした場合、細かい損失は発生しなくなるものの、相場が急変した際には一撃でロスカットされる恐れがあります。
いま買おうとしている通貨の値動きを見極めた上で、適切な損切り設定を行うことが、FX自動売買で長期的な利益を狙うには必須です。
(※)証拠金の全損による強制決済
アイネット証券の口座開設の流れ
アイネット証券の口座開設は、公式サイトからすぐに申請できます。
まずは契約や取引に関する事前交付書面を熟読し、同意チェックを入れていきましょう。
そのまま氏名や住所、勤務先情報といった一通りの空欄を埋めたのち、本人確認書類をウェブ送信すれば申請は完了です。
審査に通過すると後日、口座情報およびログインIDが、簡易書留にて案内されます。
その後のログインおよび取引開始の流れについては、公式サイト提供のスタートガイドを参照してください。
まとめ
以上、アイネット証券のFX自動売買システム「ループイフダン」について、システムの特徴や売買上の注意点などを解説しました。
FXに限らず、あらゆる投資・投機活動は、元本が消えても生活に支障が出ない範囲で行うよう心がけてください。