クレジットカードを探している人の多くは、ポイントの貯めやすさ・使いやすさを最も重要視していることでしょう。
そこで今回は、ポイント還元率2%以上を簡単に実現でき、かつ使い道も豊富な「Vポイントカード Prime」を紹介します。
カード発行までの流れも簡単に解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ちょびリッチ経由で「Vポイントカード Prime」を発行すればもっとお得に!
ポイント | 獲得方法 | 予定明細 | ポイント加算日 |
(3,000円相当) |
新規クレジットカード発行 | 即時~10分程度 | 1カ月半程度 |
※ちょびポイントは変動している場合がございますので、現在のポイント数は遷移先の詳細ページよりご確認ください。
Vポイントカード Primeとは
VポイントはCCCMKホールディングスが提供する国内最大級の共通ポイントであり、会員数は1億5,000万人以上におよびます。
国内15万以上のVポイント提携店舗、および世界1億以上のVisa加盟店で使えるため、Vポイントを利用可能なカードがあれば買い物には困りません。
そして、数あるVポイント対応カードの中で、最も手軽に高還元を受けられるクレジットカードこそが「Vポイントカード Prime」です。
Vポイントカード Primeの基本還元率は1%(100円につき1ポイント)で、年1回以上利用している限り年会費はかかりません。
カードブランドに関しては、2025年1月時点でマスターカードのみとなっていますので注意してください。
Vポイントカード Primeの主な機能
Vポイントカード Primeには3種類のポイント還元システムがあるほか、保険や優待といったサービスも数多く付帯します。
また、VマネーやApple Payなど、複数のカードレス決済に対応している点も魅力です。
以下で詳しく見ていきましょう。
3通りのポイント還元
まず、Vポイントカード Primeで決済を行うと、デフォルトで1%のポイント還元を受けられます。
加えて、カード作成時にリボ払い(Jリボ)を設定することで、ポイント還元率が2%プラスされます。
合計3%ものポイント還元を、会員ランクなどの条件なしで利用できるクレジットカードは、他社ではそうそう見つからないでしょう。
また、支払い面の不安からリボ払いを避けたい人に対しても、ポイント還元率を上げる手段はしっかり用意されています。
それは、毎週日曜にリボ払い以外で決済することで、1.5%(200円につき3ポイント)の追加ポイント還元を受けられるというものです。
チャージ払いやスマホ決済に対応
Vポイントカード Primeは3種類の決済アプリ(Apple Pay・Google Pay・Vマネー)と提携しており、スマホ決済またはチャージ払いで利用できます。
クレジットカード特有の面倒な認証作業を省けるようになるほか、外出時にクレジットカードを持ち歩く必要もなくなるので、カード発行後はすぐにでも上記アプリと連携しておきましょう。
なお、Vポイント提携サービスのVマネーを使うと、利用金額500円につき1ポイントの追加還元を受けられます。
付帯保険や優待サービスも充実
そのほか、Vポイントカード Primeカードの魅力としては、カード盗難保険や国内外旅行損害保険といった、金銭被害への備えを充実させている点が挙げられます。
カード盗難保険は不正利用
さらに、「インターコムクラブ」にカード情報を登録すれば、JACCSアプリ経由で様々な施設を優待価格で利用することも可能です。
飲食店最大50%OFF、宿泊施設最大90%OFFなど非常に太っ腹なサービスとなっているので、カードを発行したら一度は活用してみてください。
Vポイントカード Primeを発行するまでの流れ
Vポイントカード Primeは、18歳以上(高校生除く)かつ連絡先を有していれば誰でも申し込めます。
公式サイトから申し込みページに移動すると、まず個人情報の取扱やポイント規約など5種類の確認事項が表示されるので、それぞれ目を通した上でチェックボックスを埋めていきましょう。
「同意してお申し込み開始」をクリックできるようになったら、同ボタンのリンク先で個人情報や借入状況、支払方式の設定などを画面の指示通りに進めてください。
申込後、無事に審査通過のメールが届けば、そこから一週間以内にカードが自宅へ届きます。
まとめ
Vポイントカード Primeの使い道や発行までの流れについて、多少なりともイメージは掴んでいただけたことでしょう。
クレジットカードはお得な機能を数多く有する一方、金利の負担が膨らむリスクもありますから、くれぐれも返済上無理のない範囲で利用してください。