ワードローブサンゲツとは？　天然素材のオーダーメイドカーテンで部屋をおしゃれに演出しよう

ワードローブサンゲツとは

ワードローブサンゲツでは、素材・縫製ともにこだわり抜かれた高品質のカーテンを、指定のカラーやサイズで注文できます。
以下で詳しく見ていきましょう。

カーテンのオーダーメイドが可能な通販サイト

ワードローブサンゲツは、オーダーメイドカーテンを主に取り扱う家具通販サイトです。
生地やカラーの組み合わせの選択肢が多い上、縫製スタイルや開き方（片開き・両開き）も商品ごとに指定可能なため、自部屋の雰囲気に合ったカーテンを簡単に調達できます。
また、カーテンの幅や丈を1センチ単位で指定できるため、窓の種類が複数ある部屋でもデザインを統一することが可能です。
なお価格に関して、商品ページに表示されているのは最安値のみであり、実際には個別見積もりですので、その点だけ注意してください。

高機能な天然繊維のみを使用

ワードローブサンゲツのカーテン素材は、「リネン」「コットン」「ウール」の3種類から選択可能です。
これらの天然繊維で作られたカーテンは、透け感や温かみのあるデザインが魅力のほか、月日の経過にしたがって色ムラなどの独特な風合いも出てきます。
加えて、天然繊維には吸湿性などの実用的な性能も備わっています。
ワードローブサンゲツのカーテンを導入すれば、見た目と過ごしやすさの両面で、お部屋のグレードが着実に向上することでしょう。

1点ずつ手作業で縫製

オーダーメイドカーテンに使われる天然繊維は、いずれも取扱いに細心の注意が必要です。
ゆえにワードローブサンゲツでは、デリケートな天然素材を扱える熟練の職人が、1点ずつ手作業でカーテンを制作しています。
こうすることで、風合いと機能性の両面で、素材の魅力が最大限に引き立ちます。
また、生地の仕入れを国内外の厳選したファブリック工場からのみ行うなど、どの行程においても品質管理に余念がありません。

ワードローブサンゲツでオーダーメイドカーテンを購入する流れ

ここからは、ワードローブサンゲツで実際にオーダーメイドカーテンを注文する流れを一通り紹介していきます。

素材やカラーで商品を選ぶ

まずはサイト上部の「○○別」と書かれた欄から任意のカテゴリを選び、商品一覧ページを開きましょう。
商品名は素材・カラー・生地の厚さ（※）とともに記載されるほか、機能性を示すマークも価格の下にまとめて表示されます。
また、商品をクリックすると、詳細ページにて洗濯表示や生地収縮率なども確認できます。
一通りの情報をもとに欲しい商品を決めたら、詳細ページ下部のオーダーフォームに進んでください。

なお、ワードローブサンゲツでは商品選びにお困りの方向けに、生地サンプルの無料お取り寄せサービスも用意しています。
（※）ドレープ＝厚地、レース＝薄地

縫製スタイルや開き方を選ぶ

カーテンの縫製スタイルは、ヒダ（カーテン特有の細長い折り目）のつけ方によって変わります。
ヒダが多いタイプは重厚感が際立ち、逆に少ないタイプは軽やかな雰囲気になるのが主な特徴です。
前者はリビングなどの客間、後者は寝室などのプライベート空間に適していますが、最終的にはご自身の好みで選びましょう。
カーテンの開き方は両開き・片開きの2種類で、片開きの場合はさらに左寄せ・右寄せのいずれかを選択します。
どちらの開き方も価格は変わりませんが、小窓に取り付ける場合は片開きがおすすめです。

カーテンレールの幅や高さを採寸する

オーダーフォームに仕上がり寸法を入力するにあたっては、事前にカーテンレールの幅や高さを測っておく必要があります。
まず幅に関しては、レール両端のランナーにメジャーを合わせて測りましょう。
そうして測った寸法に、縫製スタイル別の倍率（1.07または1.3）を乗じることで、カーテンの仕上がり幅が求まります。
高さを採寸する際はランナーの下端を始点とし、掃き出し窓の場合は床まで、腰窓の場合は窓枠下端までの長さを測りましょう。
カーテンの仕上がり丈に関しては、採寸した高さをそのまま適用することもできますが、腰窓や天井の高い部屋においては15〜20センチほど長くするのがおすすめです。

実際に注文する

オーダーフォームの入力を終えたら、あとはカートページにて届け先住所や支払い方法を登録すれば、注文作業は無事完了となります。
注文から配送完了までに7〜10日ほど要するほか、送料が全国一律700円（一部地域2,000円）かかります。

まとめ

以上、ワードローブサンゲツのオーダーメイドカーテンについて、商品の魅力や注文の流れを解説させていただきました。
オーダーメイドカーテンは一般的に既製品よりも高価ですから、実際に購入する際はポイ活案件を活用するなどし、少しでも出費を節約しておくといいでしょう。