ANA VISAカード(一般カード)は審査時間は最短即日で審査回答が可能ですが、入会審査には3日~1週間ほど必要になることがあります。審査完了後に、入会審査結果はメールなどで通知されます。
ANA VISAカード(一般カード)は入会申し込み後に、審査状況の確認も入会メッセージボックスで可能です。インターネットで申し込みの場合には、最短3営業日でカード発行が可能になっています。
- ANA VISAカード/一般カード
- 入会申込から審査/カード発行の流れ
- ANA VISAカード 審査時間審査結果連絡は
- ANA VISAカード 審査状況確認も可能
- 入会審査結果のお知らせメール
- ANA VISAカード 審査で瞬殺されることも
- ANA VISAカード キャンペーン/マイル還元/メリット
- ANA VISAカード デメリット/注意点
- ANAカード マイレージクラブ
- ANA VISAカード 補償サービス/保険
- ANA VISAカード 他のおすすめANAカードと比較
- 利用限度額増額枠増枠方法
- ANAカード 審査に落ちる審査に通らない理由は
- 審査落ちになることもある注意点
- ANA VISAカード 在籍確認
- ANA VISAカード 審査基準/口コミ評判
ANA VISAカード/一般カード
インターネットで申し込みされた場合は、最短3営業日でカード発行が可能になりますが、お手元に届くまでには1週間前後が必要になることもあります。年会費2,200円(入会後1年間無料)と高額ではありません。
ANAカードのなかでは一般カードになりますが、ANAマイルが効率よく貯まります。
キャンペーン/割引特典/ショッピングマイル/ボーナスマイル/などが用意されています。基本機能はもちろんでが、サービス内容も充実しており、JALマイラーには人気があります。
VISA/MasterCard/JCBの3種類から国際ブランドを選ぶことができます。また、キャッシング機能もあります。家族会員カードは年会費1,100円(税込)になっており、ETCカードは年会費無料になっています。
キャンペーン入会特典やマイルボーナスが用意されており、マイルが付与されおトクです。
ANAJCBカード(一般カード)は、ANA一般カードのVISA/Masterよりもマイル還元率が高いことが魅力になります。初年度年会費が無料になります。ANAを頻繁に利用される方にはおすすめです。
カード利用でショッピングマイル200円で1マイルが付与されます。ANAカード特約店では100円で1マイルが付与されるので、買い物でもマイルがオトクに貯まることになります。
ANAカード(一般カード)の他に、交通系IC一体型カード/ANAワイドカード/ANAゴールドカード/ANAカードプレミアムなどがあります。ご自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが可能です。
入会申込から審査/カード発行の流れ
提携している国際ブランドにより申し込みサイトが異なります。ANA VISAカードを例に申し込みの流れを紹介します。三井住友カードから入会手続きの流れを紹介します。
申し込みには引落口座の設定が必要になります。オンラインで口座設定/郵送による口座設定があります。オンライン口座設定の場合には、申し込みから最短3営業日でカード発行が可能になります。
オンラインと郵送のどちらかを選んで、入会申し込みをすることになります。
- STEP1お客さま情報入力入会申し込みフォームに氏名や生年月日など必要な情報を全て入力します。
- STEP2お支払い口座設定オンライン口座振替サービスで口座設定をします。
- STEP3申し込み完了連絡カード入会申し込み手続き後に、カード会社から申込完了メールが送られてきます。照会番号などが記載されているので、必ず大切に保存しましょう。
- STEP4入会審査オンラインで申し込み後に審査が開始されます。審査時間は3日~1週間程度が必要になります。
- STEP5審査結果連絡審査結果連絡がメールだけでなく、書面などで通知されることもあります。
- STEP6カード発送入会申し込みから、最短3営業日でカード発行になります。
- STEP7カード受け取り本人限定受取郵便で送られてくることになります。カードの受け取りには本人確認が必要になるので、本人確認資料などを事前に用意しておきましょう。
- STEP8郵送手続きの場合郵送で口座設定を希望された場合は、カード受け取りまでに時間がかかります。また、郵送で本人確認資料などの提出も必要になります。インターネット+郵送でお手続きになるので注意しましょう。
郵送で口座設定を希望された場合は、カード受け取りまでに時間がかかります。また、郵送で本人確認資料などの提出も必要になります。インターネット+郵送でお手続きになるので注意しましょう。
最短3営業日カード発行の対象外
ANA VISAカードはインターネットで入会手続き後、最短で3営業日のカード発行が可能になりますが、一部で対象外になることがあるので注意が必要です。下記を参考にしてください。
19時30分以降の申し込みされた場合。
キャッシング枠を希望された場合。
交通系IC機能付きカードは対象外になります。
オンラインで金融機関を設定していない場合。
ANA VISAカード 審査時間審査結果連絡は
最短即日審査回答も可能になっていますが、審査に1週間程度が必要になることもあります。また、キャッシング枠を希望した申し込みの場合には、審査が長くなるので注意しましょう。
審査結果連絡はメールで通知されることになります。
通常は審査期間2~5日程度だと考えておけばよいでしょう。諸事情で遅れることもあります。
ANA VISAカード 審査状況確認も可能
審査結果の連絡が来ない場合などは、審査状況確認ページで確認ができます。
カード入会審査の審査状況やカード発行状況など確認ができます。
生年月日/受付番号/電話番号が必要になります。受付番号は申込完了メール/入会申込完了画面などに記載されています。事前に確認をしておくことがよいでしょう。
入会審査結果のお知らせメール
審査完了後に送られてくるメール内容で合否の判断も可能です。
入会審査に承認された場合は、カードをお届けしますと記載されています。
ANA VISAカード 審査で瞬殺されることも
カード入会申し込み後、最短1時間以内で否決連絡が届くこともあります。
クレジットカードでは瞬殺されると称されています。
ANA VISAカード キャンペーン/マイル還元/メリット
ANAカード(一般カード)は入会キャンペーン特典をはじめ、入会ボーナス/搭乗ボーナス/期間限定搭乗マイルなどが付与されるオトクな特典が用意されています。ANA航空券の購入でマイルが1.0%付与されます。
マイルが貯まるだけでなく、ANAカードマイルプラス/ANAカード提携店で利用した場合には、Vポイント/マイルがダブルで付与されるのでオトクになります。年会費を考慮しても満足できる内容になっています。
電子マネー「iD」が搭載されているので便利に使うことができます。ANAグループ便の搭乗の際にフライトマイル+割り増しボーナスマイルが付与され、マイルが圧倒的に貯まります。
通常200円でポイントが1ポイントが付与されます。更に、ANAカードマイルプラス提携店でカード利用すれば、Vポイントだけでなくマイルも付与されます。また、ポイント還元率は店舗で違いがあります。
クレジット機能/ANAマイル/電子マネーが一つなったカードです。
ショッピングでもマイルが貯まる。
貯めたポイントはマイルに移行が可能。
初年度年会費無料/ETCカード年会費無料などでオトクに使える
ANA VISAカード デメリット/注意点
ポイント還元率は基本が0.5%と高くはありません。また、2倍コースは還元率が1.0%になりますが、年会費が8,800円(税込)と高くなることがデメリットになります。
年会費が初年度は無料になりますが、次年度から2,200円(税込)が必要になります。
ANAグループ便を頻繁に利用されない方には、他のクレジットカードがよいでしょう。
貯まったポイントをマイルに移行する時に、2倍コースは6600円(税込)の手数料が必要になります。また、手数料は毎年支払いが必要になることがデメリットになります。
ANAカード マイレージクラブ
ANAが提供するマイレージプログラムは、入会金や年会費は無料でどなたでも入会することができます。貯めたマイルは航空券に交換することができ、サービス内容や特典満載になっています。
オンラインで簡単に入会手続きが可能になっています。会員登録手続き後に、ANAマイレージクラブカードが3~4週間後にお手元に送られてきます。会員カードは数種類あるのでスタイルに合わせて選びましょう。
ANAマイルには有効期限があります。そのため、貯めたマイルは有効期限に使わなければ損をすることになります。特典航空券に交換される方も増えており、マイルを貯めることが楽しみになります。
ANA SKYコイン/ANA国内線特典航空券/国際線特典航空券などに交換が可能です。
ANA VISAカード マイルを貯めるには
クレジットカードでお支払されると100円で1マイルが付与されます。ただし、特約店では、100円で1マイルが付与されます。ボーナスマイルも付与されます。ネットショッピングでも貯めることができます。
入会搭乗ボーナス/毎年初回搭乗ボーナス/搭乗ごとのボーナスなど、ANA会員だけのオトクな特典が用意されています。買い物するたびにマイルが付与されるショッピングマイルもあります。
ANAカードマイルプラス加盟店では、ポイントだけでなく100円/200円(税込)で1マイルが付与されます。提携店だけでなく、電子マネーなどの利用でもマイルを貯めることができます。
ANA VISAカード 補償サービス/保険
最高1,000万円の海外/国内旅行傷害保険が自動付帯されています。傷害死亡/後遺障害保険金などが補償対象です。詳しい内容は必ず公式サイトなどで確認することをおすすめします。
お買い物保険も付帯されており、年間限度額100万円までが補償対象です。ただし、国内の場合は分割払い(3回以上)/リボ払いのご利用のみが対象になるので注意しましょう。
ANA VISAカード 他のおすすめANAカードと比較
ANA VISAカードには一般カード/ワイドカード/ワイドゴールドカード/プラチナプレミアムカード/学生カードなどがあります。スタイルに合わせて、カード選びが可能になります。
年会費/マイル還元率/入会搭乗ボーナスなどで比較してみましょう。
カード名 | 年会費 | 還元率 | 入会ボーナス | ショッピングマイル |
---|---|---|---|---|
一般カード | 本会員/2,200円/初年度無料 | 0.5% | 1,000マイル | 200円=1マイル |
ワイドカード | 本会員/7,975円 | 0.5% | 2,000マイル | 200円=1マイル |
ワイドゴールドカード | 本会員/15,400円 | 1.0% | 2,000マイル | 200円=2マイル |
プラチナプレミアムカード | 本会員/88,000円 | 1.0% | 10,000マイル | 200円=3マイル |
利用限度額増額枠増枠方法
継続的な増枠/自動増枠の2種類があります。三井住友カードの会員専用サイトVpassから申請できます。ログイン後に、各種お手続をクリックして利用可能枠のご設定/変更からになります。
一時的な増枠増額の申請は受け付けていないので注意しましょう。
増額の審査時間は2日~3日程度ですが、1週間前後必要になることもあります。
キャッシング枠の増額も可能ですが、他社を含め年収の3分の1までになっています。収入を証明する書類の提出が必要になることもあるので、事前に準備をしておいてもよいでしょう。
自動増枠されることがある
増額や増枠の申請をすることなく、利用枠/限度額が引き上げされていることです。
カード利用状況や返済実績をはじめ、他社での利用状況/返済能力などを考慮して自動的に増枠されることになります。ご自分で申請することなく増額されるので、信用があることにもなります。
自動増枠の場合は、会員専用ページで確認ができるだけでなくメールや書面などで通知される場合もあります。連絡方法はカード会社などの判断になるので、公式サイトや専用ページなどで確認をしましょう。
ANAカード 審査に落ちる審査に通らない理由は
クレジットカードの審査に否決される原因は何処にあるのでしょうか。カード会社は審査落ちの明確な理由は公表していません。そのため、ご自分が考えられる理由などを探すことが重要になります。
また、審査落ちにならないために対策や注意点を理解しておきましょう。
信用情報に金融事故があれば厳しい
クレジットカードの新規入会/更新時などには、カード会社が加盟する信用情報機関に照会をします。
個人の信用情報は審査の際には、カード入会可否を決める情報になります。
延滞中や遅れなどの情報などが信用情報に登録されていると審査に否決されます。また、自己破産/強制解約なども同様になります。他社で延滞中などがあれば、審査には通りません。
ローン審査などでブラックになっていれば審査に否決/瞬殺されてしまいます。
キャッシングなど借入金が多い場合などは、入会審査に否決されてしまうことがあります。
属性などで判断されることもある
年収や職種/年齢などの属性、他社の利用状況などを含めスコアリング審査で一定の基準点が設けられているので、合格ラインに達していないとカード会社に判断されると厳しくなります。
返済能力が必要になるので、カード会社は審査で重視することになります。
申し込みの不備や虚偽が判明した場合
オンライン入会の申し込みの際、記入や入力漏れがあればダメになるので注意しましょう。
他社の借り入れ件数や借入金額なども正確に申告しないといけません。信用情報機関に照会すれば嘘がばれることになり、信用をしてもらえなくなります。嘘や虚偽申告はしないようにしましょう。
審査落ちになることもある注意点
クレカのショッピング枠は改正割賦販売法が適用されることになります。そのため、他社でのローン残債額などによっては審査が厳しくなってしまいます。クレジットカードの保有枚数も重視されます。
年齢にもよりますが信用情報にローン利用歴などが全くない、スーパーホワイトの場合もカード会社によっては審査に通らないこともあるので注意しましょう。※全てのカード会社ではありません。
短期間に複数のクレカやローンなどの申し込みをしても、審査に否決されてしまうことになります。
ANA VISAカード 在籍確認
カード入会申し込み後、在籍確認は勤務先に担当者から電話での確認があります。
カードローンなどとは違い、クレジットカードは電話連絡などの確認がないこともあります。在籍確認などの電話連絡がなくカード入会が認められることも十分にあります。
キャッシング枠の有無でも、在籍確認の連絡に影響がでることもあります。
在籍確認の必要性はカード会社により違いがありますが、信用情報などを参考に過去の取引実績や借入状況などで判断しているともいわれています。詳細は不明ですが連絡があると考えておきましょう。
ANA VISAカード 審査基準/口コミ評判
ANAマイラーをはじめ、旅行や飛行機を頻繁に利用される方におすすめです。
提携しているカード会社により審査基準に違いがあるそうです。18以上で安定した収入があれば、入会申し込みができることを考慮すれば、入会条件はそれほど厳しくありません。
一般カードですがマイルが貯まるオトクなカードになっています。年会費以上の特典やサービスが用意されているだけでなく、ショッピングマイル/ボーナスマイルが貯まり、入会キャンペーンなども実施されています。
入会搭乗ボーナス/継続時のボーナスなどもオトクに貰えます。
ANA VISAカード よくある質問
-
ANA VISAカードの年会費はいくらでしょうか?
-
本会員/2,200円(税込)、家族カード会員/1,100円(税込)です。
-
住所や電話番号などの変更方法は?
-
WEBサービス「Vpass」から、お手続きが可能になっています。
-
在籍確認の連絡は勤務先にありますか?
-
カード入会申し込み後に、在籍確認は勤務先に担当者から電話での確認がある場合があります。キャッシング枠の有無なども含め、カード会社の判断になっています。
-
キャッシングリボの返済額を変更はできますか?
-
インターネットサービス「Vpass」から、お手続きが可能になっています。
-
ETCカードの申し込みは何枚ですか?
-
カード1枚に対して、ETCカードの申し込みは1枚になっています。
ANA VISAカード 概要
年会費 | 本会員/2,200円(税込) 家族カード会員/1,100円(税込) |
---|---|
国際ブランド | VISA/MasterCard |
ご利用限度額 | 10万~80万円 |
審査日数 | 3日前後 |
ポイントプログラム | Vポイント |
ポイント有効期間 | 3年 |
ポイントレート | 200円=1マイル(通常) |
マイル移行手数料 | – |
ボーナスマイル | 入会搭乗ボーナス/継続時のボーナス |
フライトボーナスマイル | 区間基本マイレージの+10% |
ANAマイル付与率 | 1%~1.30% |
カード発行期間 | 最短3営業日 |
電子マネー | – |
ETCカード | 年会費無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険/国内旅行傷害保険/ショッピング保険 |
申し込み資格 | 満18歳以上の方(高校生/大学生は除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要。 |