「プロミスでお金を借りたいけど、やばいと聞くから不安」「プロミスの即日融資って使っても大丈夫?」といった疑問を抱えている方は多いでしょう。
プロミスは、融資までのスピードが特徴のキャッシングサービスです。関東財務局から許可を得て運営しているので、プロミスで借りるとやばいことはありません。プロミスは最短3分での借り入れができるので、必要な時に必要な金額だけ借りやすい点がメリットです。
本記事では、プロミスの金利や審査、返済方法などについて、実際の口コミを交えつつ解説します。プロミスでお金を借りたい方は、ぜひ記事内の情報を参考にしてください。
プロミスとは?
プロミスは、三井住友銀行を傘下に持つ三井住友フィナンシャルグループの完全子会社である、SMBCコンシューマーファイナンスが運営するキャッシングサービスです。数ある消費者金融の中でも、金利を低く設定しています。
貸付対象も18〜74歳と幅広く、融資までの期間も短いことから、長年にわたって多くのユーザーに利用されています。
プロミスのメリット・デメリット
プロミスには低金利な点や無利息期間が長いこと、多様な借入・返済方法があるなどのメリットがあります。一方で、無利息期間終了後の金利リスクや借入額の制限などのデメリットもあります。
以下からは、プロミスを利用する際のメリットとデメリットを解説します。実際に利用した方々の口コミも併せてご紹介するので、ご自分が利用する際のイメージを掴むために参考にしてください。
メリット①:低金利で返済負担が軽減
プロミスのメリットの1つが、低金利でお金を借りられるという点です。年利4.5%~17.8%と他社よりもやや低めの金利に設定されているので、返済時の負担が軽減できます。
他社の上限金利は18.0%に設定されていることも多く、やや低めの数値だといえます。また、プロミスを初回に利用する際は30日間の無利息期間が用意されているので、期間内に返済できれば金利を気にする必要はありません。
メリット②:無利息期間が長い
プロミスの無利息期間は、初めてご利用される方は30日間に設定されています。
他社のキャッシングサービスだと、無利息期間は契約日の翌日から開始されることが多いです。プロミスは、お金を借り入れた日の翌日からカウントされるので、任意のタイミングで借り入れしやすいというメリットがあります。
無利息期間中は、追加の借り入れや完済後に借りた分も無利息の対象となります。
メリット③:多様な借入・返済方法で利便性が高い
プロミスには、多様な借り入れ・返済方法が用意されています。インターネットを使った借り入れや返済、口座振替、ATMからの借り入れ・返済など7種類の方法を提供しています。
Web上で借り入れや返済をする場合にWeb明細を選択すれば、自宅に郵送物も届かないので、キャッシングの利用が周囲に知られにくいです。
デメリット①:高金利リスク(無利息期間後)
プロミス利用時のデメリットの1つが、無利息期間終了後の金利リスクです。他社と比較して金利が低く設定されていますが、通常の金利が適用された後の長期利用においては、返済総額が増加するリスクがあります。
計画を立てずに借り入れや返済を続けると、返済時の負担が増大する可能性があるので、必ず利用前には返済計画を設定しておくことが大切です。返済可能な金額だけを借り入れ、いつまでに返済するかを決めておけば、返済負担を抑えられるでしょう。
デメリット②:借入額の制限がある
プロミスには借り入れ金額の上限が設定されています。借入限度額は500万円なので、個人では滅多にないケースですが、事業を継続するためのお金が必要な場合などでは、必要な金額に達しない場合もあります。
これらの点を総合すると、プロミスの利用に向いている人・向いていない人は以下のような方々だといえるでしょう。
向いている人 | 向いていない人 |
---|---|
急な出費に対応したい人 | 収入が不安定な専業主婦(夫)やフリーランス |
安定した収入があり、早期返済が可能な人 | 既に多重債務に陥っている人・信用情報に問題がある人 |
プロミスの申し込み手順
プロミスは申し込む際の方法によって、申込みの手順が異なります。以下の3つの申し込み手順について、詳しく解説します。
- Web申し込み
- スマホアプリからの申し込み
- ATMでの申し込み
Web申し込み
プロミスへの申込時にインターネットを使用する場合は、365日いつでも好きなタイミングで申し込めるというメリットがあります。Web申込みの手順は以下のとおりです。
- 申し込み: 公式サイトの「新規お申込み」ボタンをクリックして基本情報を入力
- 審査・本人確認: 入力情報に基づいて本人確認と審査が行われます。本人確認では、「書類提出依頼メール」が届くので、その案内に従って本人確認書類を提出します。
- 契約:Webまたは来店で契約をします。カード発行の有無を選択できますが、Web上での手続きを経てからの即日融資を希望するなら、カードなしを選択します。
- 借り入れ:カードなしで契約した場合は、指定銀行へ振込依頼を終え、ATMから引き出します。カードありの契約では、ATM上でカードローンの利用を選んで、お金を引き出しましょう。
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プロミスの詳細はこちら!スマホアプリからの申し込み
スマホにプロミスのアプリを入れ、そこから申し込む方法もあります。アプリローンであれば、利用残高や返済日などの情報を一目で確認することが可能です。アプリローンへの申し込み手順は以下のとおりです。
- 申し込み:アプリ上の「新規お申込み」ボタンをクリックします。
- 審査:基本情報を入力します。免許証や名刺をスマホで撮影し、アップロードすることでも本人確認を済ませられます。審査は最短3分で完了します。また、プロミスの場合は、お勤め先への在籍確認が行われているのは申し込みのうち2%であり、事前に承諾したうえで在籍確認がされますので、安心して申し込みができます。
- 契約:審査が終わればすぐに借り入れが可能です。
- 借り入れ:セブン銀行ATMの画面の「スマートフォン出金・入金」→アプリの「スマホATM取引」を選択→スマホ画面左下の「出金」ボタン→ATMのQRコード読み込み→ATM画面右下の「次へ」→アプリの「企業番号」「ワンタイム暗証番号」を入力→金額を入力します。
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プロミスの詳細はこちら!ATMでの申し込み
インターネット環境がない、スマホを持っていないといった場合には、ATMから契約するという方法もあります。
- 申し込み:必要書類(本人確認書類・収入証明書類)を持ちより、自動契約機で申し込みます。
- 審査:審査結果が出るまでその場で待ちます。場合によっては勤務先などに電話での在籍確認が行われますが、全体の2%であり、事前に承諾した上で在籍確認が行われますので、安心して申し込みできます。
- 契約:審査結果がメールで通知されるので、書類を機械に読み込ませてます。契約手続きを完了した後は、その場でローンカードが発行されます。
- 借り入れ:プロミスATM、三井住友銀行ATM、提携ATMからローンカードで借り入れられます。
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プロミスの詳細はこちら!プロミスの申し込み時の注意点
プロミスに新規申し込みをする際は、以下の3点に注意しましょう。
- 正確な情報の入力
- 必要書類の事前準備
- 申込条件の確認
正確な情報の入力
プロミスの審査に通過するために最も必要なのは、「申込フォームへの正確な情報入力」です。
入力情報に誤りがあれば、在籍確認時に情報が異なることを理由として審査に落ちる可能性があります。
加えて、情報の正確性は審査をスムーズに通過するためにも必要です。情報に相違があれば、担当者は入力内容について電話で確認したり手作業で修正したりしなければなりません。そうなると、迅速な審査ができなくなってしまうのです。
審査を早く通過したいのであれば、必ず正確な情報を入力しましょう。
必要書類の事前準備
スムーズな申し込みのために必要書類は事前に準備しましょう。
プロミスに提出する書類は「本人確認書類」と「収入証明書類」です。書類を事前に用意しておくことで、申込みをスムーズに終えられ、審査通過までの時間を短縮できます。
申込条件の確認
年齢や収入など、申込条件を事前に確認することも重要です。
プロミスの公式サイトには、申込条件は「年齢18歳~74歳の安定した収入のある方(主婦や学生も可)だと記載されています。未成年者の申込みはできません。
ご自分が申込条件に合致しているかを事前に確認しておけば、実際に利用する際に「融資が受けられない」といった事態を回避しやすくなります。
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プロミスの詳細はこちら!プロミスの審査基準は?
プロミスの審査に通りやすくするには、次の5つの条件に気を付けると良いでしょう。
- 年収と返済能力
- 勤続年数の長さ
- 信用情報の確認
- 他社での借入状況
年収と返済能力
申込者の年収と返済能力は、最も重視されるポイントです。安定した収入があり、借りたお金をきちんと返済してくれる見込みのある方であることが審査通過に影響します。
雇用形態や収入の高さは大きく影響せず、収入が安定していれば、アルバイトやパート、派遣社員などの方も申し込みは可能です。ただし、個人事業主や短期のアルバイトなどは収入が高くても、「安定した収入を得ている」とは判断されない可能性があります。
勤続年数の長さ
勤続年数の長さも重要なポイントです。勤続年数が長いほど収入が安定していると判断されやすくなります。
転職したばかりの方よりも、1つのところで数年間勤務を続けている方のほうが審査に通りやすい可能性があります。仕事を開始したばかりの方は、半年以上はその職場での勤務を続けましょう。
信用情報の確認
個人の信用情報も審査に影響します。プロミスに申し込むと、申込者の信用情報は信用情報機関に照会にされ、過去にお金を借り入れた日や借入総額、返済日や返済時の金額などが確認されます。
過去にキャッシングサービスでお金を借りたことがある方も、必ず返済日までにお金の返済をしていれば、審査に通過りやすくなる可能性が高まるでしょう。
他社での借入状況
他社での借り入れ状況も重視されやすいポイントとして挙げられます。プロミスなどの消費者金融は、貸金業法に基づいて運営されています。貸金業法には総量規制が設定されていて、年収の3分の1を超過する金額を貸すことはできません。
他社での借り入れがあると、プロミスから借りられる金額がさらに制限を受けるだけではなく、融資の完済ができるか疑義が生じるので、審査にマイナスに働いてしまいます。
なるべく他社からの借り入れを返済してから、プロミスからの借り入れをしましょう。
プロミスの借入方法と返済方法
プロミスからの借り入れや返済の方法ごとの特徴について解説します。
借り入れ方法
プロミスからお金を借り入れる方法には、以下の5つがあります。それぞれの特徴を確認しましょう。
借入方法 | 特徴 | 手順 |
---|---|---|
インターネット振込 | 24時間365日利用可(土日祝日含む)、最短10秒で振込、手数料0円 | ログイン→インターネット振込のお手続を選択→振込金額の入力→振込内容確認→申込完了→振込完了 |
スマホATM | 24時間365日利用可(土日祝日含む)、カード不要 | ログイン→スマホATM取引を選択→セブン銀行ATMで引出し・預け入れクレジット取引などを選択→スマートフォンを選択→QRコードを読み取る→木々要番号とワンタイム暗証番号が表示→番号入力後、金額の入力 |
コンビニATM | 土日祝・夜間にも対応 | ATMごとに異なる |
プロミスATM | 土日祝・夜間にも対応。手数料0円 | 必要書類を持って自動契約機で申し込む→書類審査に通過すると、勤務先などに電話での在籍確認がある→書類を機械に読み込ませる→その場で発行されたローンカードを使う |
プロミスコール(電話) | 手数料0円 | 全国どこからでも電話で借り入れ可能 |
返済方法
プロミスにお金を返済する方法には、以下の6つがあります。方法ごとの特徴を確認しましょう。
借入方法 | 特徴 | 手順 |
---|---|---|
インターネット返済 | 24時間365日利用可(土日祝日含む)、最短10秒で振込、手数料0円 | ログイン→インターネット返済のお手続を選択→返済金額の入力→金融機関選択→金融機関へログイン→インターネット返済完了 |
口座振替 | 土日祝・夜間にも対応、自動引落、手数料0円 | ログイン→口座振替のお手続を選択→申し込み→金融機関へログイン→口座振替への登録→登録完了 |
スマホATM返済 | 24時間365日利用可(土日祝日含む)、カード不要 | ログイン→スマホATM取引を選択→セブン銀行ATMで引出し・預け入れクレジット取引などを選択→スマートフォンを選択→QRコードを読み取る→企業番号とワンタイム暗証番号が表示→番号入力後、金額の入力 |
コンビニATM返済 | 土日祝・夜間にも対応 | ATMごとに異なる |
プロミスATM返済 | 土日祝・夜間にも対応。手数料0円 | プロミスATM端末にローンカードを挿入→ご返済を選択→返済金額を入力→ATM端末にお金を入れる→返済完了 |
銀行振込 | 土日祝・夜間にも対応 | 銀行への振込 |
よくある質問
キャッシングの審査はどれくらい時間がかかりますか?
プロミスでは、審査結果が最短3分で通知されます。
ただし、繁忙期や個別の状況により時間がかかる場合もあります。夜間や休日に申し込むと、審査結果が翌営業日になることもあります。
プロミスの金利はどれくらいですか?
プロミスの金利は年4.5%~17.8%の範囲です。借入金額や返済期間に応じて適用される金利が異なります。低金利を適用するためには、収入証明書の提出や信用情報の良好さが重要です。
プロミスの利用限度額はどう決まりますか?
利用限度額は収入や信用情報、既存の借入状況などをもとに決定されます。申し込み時に具体的な限度額が設定されますが、返済能力に応じて増額申請も可能です。
返済が遅れた場合、どうなりますか?
返済が遅れると遅延損害金が発生し、信用情報に悪影響を与える可能性があります。早急に返済計画を見直し、プロミスに連絡して対策を講じることが重要です。延滞が続くと、督促が来ることもあります。
記事のまとめ
おすすめのキャッシングサービスとして、プロミスについてご紹介しました。プロミスは他のキャッシングサービスと比較して金利が低く、借り入れ・返済方法も豊富に用意されているサービスです。
実際にプロミスを利用する際は、ぜひ、本記事を参考にしてみてください。
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